ちょっとぐち。(ちょっとじゃなかった)

 

SNSでさ、しょーちゃんがグループデビューしてからこれまで、どんな嫌がらせを受けて、どんな風に立ち向かって活動してきたかを語られてる古参のファンの方がいらっしゃってさ。

 

私なんかは休止前ギリギリでファンクラブ入った新参者だし、初めはすごいな、なんでも知ってるんだなって、昔のことを知ってるの羨ましいって思って、その方のXをフォローしてたんだ。

 

でさ、わたしはわたしで、いまの彼のことをわたし自身の価値観とか

自分のリアルタイムで受け止める感覚はあるわけで。

それは古くからご存知の方々とはまた別の認識もあるわけで。

 

そりゃ、これまで彼が積み重ねたたくさんのことを考慮に入れた感想と、

わたしごときが感じることは深みも理解も当然ちがうのはしかたない。

 

だって昔のことは知らないし悲しい

 

そういう妬ましさもあってさ、

その古参の方がなさるポストが、だんだん受け入れられなくなってきて。

 

わたしも生意気に『私の中の櫻井翔像』がいつの間にかできちゃってて。

 

長年彼の活動や想いに寄り添ってきたお姉さまがたにリスペクトはありつつ、

でも、

 

『わたしのなかのアイドルである彼は、わたしの中にしかいない』

『それぞれが、それぞれの想いと視点でアイドル(偶像)を見つめていくことになんの問題もない』

 

って、やっとの思いで自分の価値観を独り立ちさせることができた。

 

もやもやしてたそのお姉さまのアカウントのフォローを外す決心ができた、とさ。

 

アイドルに対する共通認識を強く持ってコンセンサス取ろうとしたら、

それは宗教じみているし、自由が奪われてしまいそうで怖かった。

 

ぐちおわり。

 

 

今日も

いまこの瞬間に

同じ時間軸で生きているあなたに会える幸せラブラブ

 

元気でいてくれてありがとう。