にのちゃんって
わたしの中では
とにかく誰かを守りたくて
真意を語らずして
行動しちゃえるひと
という印象で。
ほんと、勝手な解釈でごめんだけど。
にのちゃんの結〇のタイミングのときも思ったんだけど
あのひとは1番最悪を引き受けて
「このことより辛いこと、酷いことはないでしょう」
ってことを嵐のために、やったんだろうなって思ったの。
今回も全くおなじ行動原理なのではと思うので
彼らしいな、って思った。
動画でもハッキリ言ってた。
こういう決断をした人はまだいないから、って。
つまり、一番最初に怖くて予想がつかない選択をして、自分が活動してみる。
それを共有していけるよって。
仲間や後輩が動きやすいように道を作った…ってことだよね。
そして、なにより
『嵐』でいてくれたらなんだっていいってのが本音。
それこそ、この決断は智くんがしたっていいわけだし。
でも、誰が1番とかじゃないけど、智くんじゃなくて、にのちゃん。
めちゃくちゃたくさんの媒体での活動のパイを持ってる人。
そんな中で、いの一番に独立するって。
かっこよ。
ジャニーズ事務所が無くなるなら、事務所の所属でいる意味は無いんだろうね。そしてなにより、にのちゃんがすることはぜんぶ嵐に還元するためってことだったし。彼が嵐のためにならない決断をするわけがない。
『嵐』のグループ活動は、つまりAKBグループと同じ方式になるって感じ?
いろんな事務所に所属したタレントの集まりでひとつのグループ、っていうやつよね。
グループとして、どこかマネジメントしてくれるとこと契約するのか、新会社に委ねるのか、どうなるのかな。
さて。
いつかの日にか来る『嵐』の第2章。
たのしみだね!