好きだと思う気持ちってさ
理由なんてきっとどうでもよくて
それは確実にあるんだけど
誰かに正確な温度と湿度と質量で
説明するには難しくて
だけど、なにかいうとしたら
ものすごく単純な理由
・・・っていうか、
好きになったきっかけ
それだけのことなんだろうなって思う。
でも、その単純さって
その言葉にした向こう側にある
いろんないろんな好きなところが説明できなくて
仕方なく最大公約数を言ってみただけなのよね。
顔が好き。
声が好き。
笑顔が好き。
言葉が好き。
思考の流れが好き。
笑い方が好き。
ひととのかかわりかたが好き。
振る舞いが好き。
聡明さが好き。
好き。
とにかく好き。
全部が好き。
と、しょーちゃんが私の中に
圧倒的存在感をもって存在しているわけです。
まあ、それぞれの愛し方ってあるからね。
ヒトがとやかくいうことでもない。
ただ
私が彼らを好きでいてもいい世界があって
そこにいられることに感謝するだけだわ。