今月はいろいろあったですよ。
誕生日してもらったり。
どうしても見たかった舞台のチケットは取れなかったり。
強化合宿いったり。
舞台観たかった
舞台観れないのはダメージ大きい…
きっといい芝居するんだろうなぁ。
芝居って、ホントに経験が如実に表れる。
(と、私は痛感している。)
想像力と表現力はもちろんだけど、
実体験、人生経験の積み重ねは
芝居の表現の幅をめちゃくちゃ広げる。
あぁー…
いい芝居するんだろうなぁ・・・
観たかったよホントに。
舞台って生産性の低いエンタメだって言われちゃうからさ
忙しいスターさんがそうそう頻繁にはできないのだろうけど
それでも、生で見ることでの時間の共有というか、
同じ時間の流れを生きている感じが強く感じられてさ、
いいものだよね。
生産性が低いってのは、
単純にテレビに比べたらってことで。
「いまここに、限られた人たちだけに向けたエンタメ」
って意味でね。
1ステージごとに魂を燃やしたり削ったり振るわせたりして
カラダとココロ全部で生きた芝居が求められる演劇は
例えるなら、燃費は悪い、でも愛すべき旧車って感じ?
映像作品はさ、ひとたび作品が完成できたら、
それはいつでもその時を再現できる。
100年前の「いま」が、この時代にそのまま再生されるっていうのは
それはとても素敵なエンタメだなって思うよね。
観たかった!
観たかったよ!!
追加公演はいくら人気があってチケット完売がお約束だとしても
このご時世ではそうそう簡単にできないだろうしなぁ。
完全オリジナルだし、どっかに難しい版権があるわけじゃないだろうから
これはもう円盤になることを期待するしかない。
今月観に行った舞台も席数を間引いてたから
日程によっては完売だったしさ
席が取れる日にちょっと無理して観に行ったけど
やっぱり行ってよかった
舞台はいいよ…。
強化合宿
山中湖のほうにある「フォレストアドベンチャー」へ。
わたし自身は高所は平気だし、なんならバンジージャンプとかめちゃ好き。
以前、まーくんが「vs魂」のレギュラーを決めるときにパン食いしたあのつり橋でバンジーやってきたけど、あのときに高所とその淵への恐怖感がバグったみたい。
高さに対する恐怖心のスイッチが切れたんだな
一緒に行ったにの担は高所は得意ではなかったようだけど
楽しかったという結論に達したので、正しく強化されました。
しょーちゃんは合宿で
「ハーネスを信じることができるようになった」
と言ってたね。
もともと怖さをあまり感じない私でもその気持ちはわかったよ。
とはいえ、これで宙づりにされて国立の真上を飛ぶのは・・・うん、すごい。
アスレチックのハーネスはおなか側を吊ってるから、怖ければしがみつけるんだよ。
でも、国立宙吊りの体勢は自由度が高くて怖い人はホントに無理だろうなって。
まぁ、そんなことにも想いを馳せながら、ジップライドしてきました。
ということで、わたしたちは何を強化してきたかといえば、
彼らへの「愛」です
あのログハウスに泊まりたくて計画してたけど、二人で泊まるにはちょっと予算が…
なので、お手軽なホテルにして。
部屋でライブを見ながら
キャーキャーな夜を楽しみました。
翌朝起きてからもチェックアウトぎりぎりまで見てたしね。
お互いに見たいのを持っていくスタイルで持ち寄りまして。
にの担ちゃんは「アユハピ」で、私は「beautiful world」をチョイス。
森の中のアスレチックで一番怖かったのは蜂でした。