1-1 事件①せだえ猫いぬ病院内狂犬病乱暴注射事件(担当獣医師X氏名不詳) | 名誉棄損裁判記録―動物病院との闘い

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愛犬が複数の動物病院で虐待行為を受け、それらの行為をネットで告発したところ名誉棄損罪で刑事告訴されました。しかし、警察や検察は複数の動物病院による虐待行為を事実認定しました。

春といえば狂犬病注射のシーズンである、3月には病院から、また区役所から狂犬病接種の案内ハガキが送られてくる。この時期は狂犬病注射接種に殺到、集中する時期なので空いてそうな時間帯を狙って夕方は避け午前の診察時間に行くことにした。

200×年4月2日の昼前の診察時間帯を目指し、病院に向かう。春の陽気に恵まれ天気も良く風も気持ちよく散歩日和、家から病院まで5kmくらいあるがハマリンはよく歩いた。

いつものようにせだえ猫いぬ病院の受付を済ませ待合室で待つ、案の定患者さんも少なくスムーズに終わるだろうと思っていた。

 

しかしこの直後6年以上に及ぶ悪夢が始まったのだった。

 

診察室に呼ばれると担当獣医Xがいた、診察室の診察台に愛犬ハマリンを載せる、いつものように体重を測定し体調他具合を聞かれる。

せだえ猫いぬ病院の診察室はいくつかの小部屋になっており、手術室等はその奥の大部屋にある室内配置だ。

 

すると担当獣医Xは一回裏に引っ込み、扉を閉め、何やら誰かとひっそりと会話し指示を仰いでいるようだった。私は直観的に院長のセダエから指示を仰いでいるとわかった。見えなくても気配でわかった。

 

突然、診察室のドアが開き、その獣医Xが入ってきて愛犬ハマリンの首にものすごい勢いで消毒もせずに注射器を突き刺した。一瞬の出来事だった、愛犬ハマリンは身をこらえ痛がった、その姿が今も忘れられない。

 

獣医Xは明らかに故意だったことが表情や動作から伝わった。 注射器の持ち方が普通ではなかった 、手をグーにしてシャープペンの芯を出すような仕草で まるでアイスピックで刺すようなやり方だった。針の長さは四センチくらい、それが愛犬ハマリンの首の奥まで到達した。

私はただ驚くばかりで抗議もできなかったし愛犬を守れなかった、それをずっと悔やんでいる。

なぜ動けなかったか、それは自分の弱さ、そして病院を信頼しようという思いからだろうか

信じられないことが起こると人は動けなくなる。

このときすぐに警察を呼べばよかった、呼ばなかったのがすべての私の間違い、ミスである。

 

担当獣医Xの特徴は氏名不明で現在はこの病院を辞めている、眉毛が太く 短髪 、癖毛で肌は色白、そして目つきが悪く細目である、当時20代だろうから今は30代だろうか、今もどこかの病院にいるはずだ。

 

ここでせだえ猫いぬ病院について紹介すると10数年くらい前に開業し、同じ建物内で移転し拡張リニューアルをした、大通りに面し温かみのある木材とガラス張りの病院である

当時のせだえ猫いぬ病院、セダエ院長の特徴は無精髭面で獣医という印象、現在は年を取りさっぱりしてるようだが。

 

彼には不審な点があった。

 

まず病院案内やホームページに

・院長の経歴の表示がない(表示義務はないが、OB大学、元勤務先の経歴がHPにないのは珍しい。他のスタッフの経歴は記載あり)

・某医療ミス裁判で負けた同じ市内の病院に在籍していた過去(検索して判明)
・セダエ院長は素人の私に対して獣医の専門用語で説明するから素人からすると聞いてもよくわからなく、また 非常に早口で考える間、話を挟む隙を与えない、答えもすぐに帰ってくる。
説明後AかBかの判断、決断を私に迫るがAだったらAに誘導するような説明方法。

・かなりの口達者で社交的があり、人に非常に愛想よく表面的には魅力的に見える、これはサ■コ■スの特徴の一つである。

・「耳の治療で大阪の有名な先生がいて治療代5万円くらいかかるがどうするか?」と提案されたが私は高すぎると思い断った、その後耳の症状は単なる汚れであった。

・犬猫は高温に弱いが、夏暑いときに待合室でクーラーを入れず長時間待たされたことがった。

・治療室が死臭臭いことがあった。

 

 

 

この事件による愛犬ハマリンの身体的痛み、精神的トラウマ(注射針をみると恐れる)は相当なもので飼い主の私の精神的負担とともに刑事告訴はもちろん民事でも損害賠償を求めたかったのだがそれは時効を迎え不可能となってしまった。のちに説明することになるが「時効」の壁である。

 

 

私が被害に遭った病院はいずれも某口コミ病院ランキングサイトでは上位でそこそこ評価も高い病院である。しかし通常ランキングサイトは宣伝目的であり操作しやすいしマイナス評価は一切載っていないので信頼薄であるし私から言わせれば評価コメントとは真逆な経験をしたのだしランキングサイトはいかに信用ならないかを身をもって体験したので、あれはただの宣伝媒体に過ぎない。

逆にネットで宣伝しなくても、目立たない立地、地味な外観の建物でも顧客が定着している病院ほど信頼できるものといえよう。

 
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