阿房もブログを始めて3年経ちますが…よくよく分かったことがあります。  

それは……アメブロ内では翻訳本を読んでいる人の率少ないね(笑)🤖🤖🤖  (ある意味マーケットを象徴してる?)
↑悪口じゃないですからね。好きな本を読むのが一番です。 アメブロだけが全てじゃないですから、翻訳本を読まれてる方は一定数居られます。 

なので微力ながらも翻訳本のメリットとデメリットを…。

翻訳本のデメリット
・訳されているということ。言語の壁ね。(逆に阿房はこれが良いと思えたりもします。)
・学や事前情報などがないと、特定の国の文化やスラングや神話が出てきても分かりにくい。あと地名も。
・よっぽどのビッグネームの作家じゃないと、同じ著者の本が沢山出版されていない。出版されるのに時間が掛かる。
・まず…誰の本ってなる?…本好き同士でも話は合わないでしょう(笑)
↑↑これ大きいかな。好きな作家さんの本が読みたい。面白い本が読みたいだけで別にいつも新しい作家さん探してるわけじゃないみたいなね。

翻訳本のメリット
・翻訳される本は本国で、ある程度の知名度等がある本から出版されてますから面白い本※は多いはず。世界レベルとも言えます。
(言語の壁はありますし、いまいちな本もあります。※面白さは個人差によります。玄人向けのするめ系の本とかね。)
・特定のジャンルが読み漁りたい時には、マーケットの広さが豊富。
・デメリットと被りますが、常に新しい作家さんや作品と出会えます。(著者のイメージが0。新鮮。)

↑↑これぐらいかなー。

なので読む本がない方や常に新しい作家さんなんかを探されている人にはぴったりです。探求心がある方とかね。

あとジャンルを奥深くor幅広く探求したい方なんかも。

けど…繰り返しますが…読みたい本を読むのが一番ですよ。

阿房も国内の小説もたまに読むこともあります。別に変なこだわりで読まないわけじゃないんですけどね。


好きで読みたいから阿房自身、翻訳本を読んでますから😌😌😌
(結局理屈でなく好きか苦手か。好みの問題です。大したことじゃないです。読書しなくても死にませんし生きていけます。)


なので阿房も微力ではありますが、これからも翻訳本を中心に本を紹介出来ればと思っております。(…日本の作家さんの本を紹介することもあると思います。)
そうすることで翻訳本が少しでも盛り上がり、どんどん翻訳本が出版されれば嬉しい限りです。(超超微力ですが…。その前に執筆をしろ。という幻聴が…)

今更ですが阿房の本テーマに挙げられている本の半数以上は翻訳本だし。翻訳本に準※特化してると言えます。
(※準というのは自分の中で縛り設定をしたくないので。)

…と。いつもとは違う記事の内容になりましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございます。