今日の勉強はシュトーレン。

初めて史上に登場するのは1329年、14世紀のこと。

パン職人ギルドを作る事を認められた感謝を込めてクリスマスのパンを献上したと言う記述が最初らしい。

当時のシュトーレンは卵もドライフルーツもバターさえも使われていなかった。
油脂は代わりに菜種油で燕麦なんかが粉の代わりに使われていた。

ドライフルーツは十字軍の遠征により地中海からヨーロッパ全体にブドウ作りが広まっていったそうだけど、
カトリック教が主だったため、食事も制約が多かったみたい。

菜種油なんて今と違い精製法も良くなかったので人体に影響のある成分が残ってたり、
臭いが酷かったらしい。

そこでバターを使わせて貰えるよう訴えた返事が有名な「バター書簡」
ここでは王室の周りだけで使う事を許されていたんだけどそれを広義にとらえてバターでの製造が広まっていったみたい。

後の16世紀、アウグスト2世が作らせた1.8tの巨大なシュトーレンはドイツで知らない人はいないってくらい有名らしい。
8頭馬車で引いたくらいだからそんなサイズ。

そんなん本当に焼けたのかなって思うけど特大の窯つくらせたみたい。

今はそこから派生してシュトーレン祭りで特大のシュトーレンを作るらしい。
40×60×7、約2キロくらいのシュトーレンプレートを300枚弱積んで砂糖とバターをあわせたもので覆って作り、みんなに切り分けるそう。

そんなこともありドレスデンの人達はシュトーレンを愛していて、誇りを持っている。
ドレスナー・シュトーレンと名乗っていいのは毎年20点満点での採点で16点以上出したものだけらしい。
そしていまだに満点を取ったものが無いのが厳しい審査を物語ってる。


キリストを型どった白い容姿と中心のマジパン、アニス、シナモン、クローブ、カルダモンなど、お店によって味は違うが、薄く切ってたべるこのお菓子は、ドイツ人にとって幼少時代やクリスマス 、アドベントを思い出すソウルフードになっている。

ちなみによい子にしてたら一枚 、2枚、3枚っt
もらえるらしい





昨日は某有名パティスリーに行ってきました!

ずっと行こうと思ってたので楽しみにしてたんですが、、、
なんかなぁ。

生菓子の仕上げはシンプルな感じで、味はしっかりしてました。

ただデコレーションケーキ、、、あれはない。
いくらフランス菓子の店だからって言っても中学生じゃないんだから。
イチゴと星でぐにゃっと絞った生を交互に並べてるだけなんて、、、。

そこで一回萎えました。

家帰って焼き菓子食べてまた微妙な感じに。

1つは美味しかった。
残りはちょっとよく分からなかった。

ベラベッカ、
クリスマスのお菓子なのに出してるって事はスペシャリテ的なあれだと思ったのに、なんだろう、ナッツとセミドライフルーツだね、で終わった。印象的な味も香りもしないから、普通のお客さんがまた食べたい!って思うのかなぁって思った。

ケーク・フリュイ・エピス、
口に入れる前の想像は、セミドライのフルーツをエピスの香りが包んでしっとりした生地でそれぞれの手を繋いでる感じ。
食べた瞬間そんな絵を乱暴なお酒がビリビリに破いてしまったイメージに。

ブランデーかな、強すぎる。
名前からしてフリュイかエピス、または両方が主役の方が納得いくんだけどエピスのいい香りも焼き菓子特有の粉とバターが焼ける香ばしさも何も感じなかった。

後現れたエピスの苦味というかエグミというか。
エピス入れる必要あったのか?
ブランデーケーキでよくないか?
って思った。
残りのもぱっとしなかった。

最近他所で焼き菓子食べてもあんまり感動しない。

でももしこれがフランス菓子なんだって言われたら僕は言い返せないし、自分で作れるのかも分からない。

ただ、今の自分の感覚には合わない。




フランス、行きたいな。

技術はこっちでつける。
だけど、これがフランス菓子なんだって言う味の基準が今の僕には確立されてないし、きっと向こうには日本では感じられない味の刺激がたくさんあるんだろうなって思うと好奇心が溢れ出す!







Android携帯からの投稿
3連休初日はこんど新しくできる赤堀製菓専門学校でテレビ撮影のお手伝いでした!

嵐の相葉くんが出てる「相葉マナブ」の撮影で、うちのシェフが相葉くん達にクッキーを教えるというもの。

前日の夕方にいきなりマシュマロできますか?とか
夜中に何種類か生地をふやせませんか?とかなかなかの無茶ぶり。

まぁ仕事を分かってないからしょうがないのかもしれないけどもう少し段取りよくやってくれないと…。

で、朝七時にお店に集まって荷物もってシェフのジープで会場へ。

着いたら女の先生がいて案内してくれたんだけどなんと僕の後輩でした。
学生時代に出たコンテストの翌年に出した子で、同じく準優勝だったと思う。
真面目そうな美人。

気になったらテレビ映ってると思うので見てね♪

で、本番で仕込む材料の計量と差し替えようの生地の仕込み。
4味2種の生地をいきなり増やしてその場で作ったのに、計8パートは使われないって言うね。
ちょっと悲しいし、材料をそんな風に無駄にしてほしくない…。

相葉くんと来てたのはアンジャッシュの渡部さんとハライチさわべ。
芸人さんは声でかいしリアクションでかいしなんでも言葉拾ってくなーって思った。

演者さんは朝から晩までいろんなとこでロケしてて、撮影さんは30分のためにあんな人数きてて、テレビのお仕事も大変だなって思った。

撮影が終わると相葉くんだけみんな一人一人と目を合わせてお礼言ってて僕もお礼言われちゃった!

ああいうアイドルは好印象だよね。

なんかちょっとのぞくつもりで行っただけなのに色々準備してあれだったけど役にたてたし面白かった♪

ちなみに放送は3/9(日)の18:00~テレビ朝日です!



Android携帯からの投稿