を読破!
15連勤からの久しぶりの連休、絵の練習で空手小公児とフランス史の勉強がてらベルバラを。
報われない恋……胸が痛い。
ベルバラは恋愛が表立って描かれているけど、史学的にみてもとても分かりやすく、覚えやすく描かれている。
特に活字にしてしまうとなぜ革命がおきたのか、どういう流れで起きたのかなど分かりにくい面があるけど、
もちろんどんな事象にも人が関わっているわけで、
当時を生きた人々にはそれぞれ感情があり、思惑、理想、理念がある。
それを考えることが理解に繋がる近道なのかもしれない。
描かれていなかったけど、マリーアントワネットと言えば「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」と言う文句が有名で、
今の人が聞けばなんてバカな事を、とか民衆が苦しんでいるのに平気で贅沢してなんて冷徹な人なんだ、って言う人が多いけど、
いったいどれだけの人がちゃんと理解して言葉を発しているのだろうかと思ってしまう。
歴史は文献として残った物が真実となる。
当時の立場上その言葉の正確性はあるのかと疑問ではあるけど、言ったとしても不自然ではないからよしとして、
アントワネットの育った境遇からみると贅沢は贅沢ではない。
オーストリアの女帝マリアテレーズの皇女として生まれ、若干14才で王太子妃として嫁いできたアントワネットはそれが当たり前の生活であり、民衆の生活を知りもしないだろうし、興味もないと思う。
現代の日本においても今アフリカや中東でどれだけの人が飢えや紛争に苦しんでいるか知りもしないだろうし、興味もないと思う。
誰が命を落とそうと自分の生活には関係がないから、心の込もっていない「可哀想だね」の一言で終わってしまう。
だから例え1日一握りのトウモロコシでさえ食べられない人がいたとしても平気で食べ物を粗末にする。
出された食事にビニールが入ってたから代えてくれ?
取れば食べられるでしょうに。
やってることはおんなじ。
だからあの言葉を批難するのを聞くと、あなたもおんなじだよって思ってしまう。
製菓史の観点からみると、この時代はフランス菓子の発展に非常に重要な影響がある。
強国フランスに対してヨーロッパ諸国が皇女を嫁がせ国の安泰を謀ってくれたおかげでヨーロッパ中の食文化と技術がお抱え料理人と供にフランスに集められ研鑽され
今日のフランス料理、フランス菓子の土台になっている。
だから今でも食=フランスってイメージが強い。
皮肉なことに民衆がパンさえも食べられなかったあの時代に腐るほどのお菓子を王族、貴族が食べてくれていたおかげで、お抱えの料理人をわざわざ連れてきてくれたおかげで、今の発展がある。
そんな事を考えていると自分の仕事ってなんだろうって、
こんな贅沢をしてていいのかって思ってしまうんだけど、
僕ももう子供じゃないのかな。
現状僕はこの境遇に生まれたので、そのなかで幸せを願ってもいいはずだし、
周りの人がより幸せになれるようお手伝いしてもいいはずだって思ってしまう。
何かを変えるには
どうしても力がいる。
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15連勤からの久しぶりの連休、絵の練習で空手小公児とフランス史の勉強がてらベルバラを。
報われない恋……胸が痛い。
ベルバラは恋愛が表立って描かれているけど、史学的にみてもとても分かりやすく、覚えやすく描かれている。
特に活字にしてしまうとなぜ革命がおきたのか、どういう流れで起きたのかなど分かりにくい面があるけど、
もちろんどんな事象にも人が関わっているわけで、
当時を生きた人々にはそれぞれ感情があり、思惑、理想、理念がある。
それを考えることが理解に繋がる近道なのかもしれない。
描かれていなかったけど、マリーアントワネットと言えば「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」と言う文句が有名で、
今の人が聞けばなんてバカな事を、とか民衆が苦しんでいるのに平気で贅沢してなんて冷徹な人なんだ、って言う人が多いけど、
いったいどれだけの人がちゃんと理解して言葉を発しているのだろうかと思ってしまう。
歴史は文献として残った物が真実となる。
当時の立場上その言葉の正確性はあるのかと疑問ではあるけど、言ったとしても不自然ではないからよしとして、
アントワネットの育った境遇からみると贅沢は贅沢ではない。
オーストリアの女帝マリアテレーズの皇女として生まれ、若干14才で王太子妃として嫁いできたアントワネットはそれが当たり前の生活であり、民衆の生活を知りもしないだろうし、興味もないと思う。
現代の日本においても今アフリカや中東でどれだけの人が飢えや紛争に苦しんでいるか知りもしないだろうし、興味もないと思う。
誰が命を落とそうと自分の生活には関係がないから、心の込もっていない「可哀想だね」の一言で終わってしまう。
だから例え1日一握りのトウモロコシでさえ食べられない人がいたとしても平気で食べ物を粗末にする。
出された食事にビニールが入ってたから代えてくれ?
取れば食べられるでしょうに。
やってることはおんなじ。
だからあの言葉を批難するのを聞くと、あなたもおんなじだよって思ってしまう。
製菓史の観点からみると、この時代はフランス菓子の発展に非常に重要な影響がある。
強国フランスに対してヨーロッパ諸国が皇女を嫁がせ国の安泰を謀ってくれたおかげでヨーロッパ中の食文化と技術がお抱え料理人と供にフランスに集められ研鑽され
今日のフランス料理、フランス菓子の土台になっている。
だから今でも食=フランスってイメージが強い。
皮肉なことに民衆がパンさえも食べられなかったあの時代に腐るほどのお菓子を王族、貴族が食べてくれていたおかげで、お抱えの料理人をわざわざ連れてきてくれたおかげで、今の発展がある。
そんな事を考えていると自分の仕事ってなんだろうって、
こんな贅沢をしてていいのかって思ってしまうんだけど、
僕ももう子供じゃないのかな。
現状僕はこの境遇に生まれたので、そのなかで幸せを願ってもいいはずだし、
周りの人がより幸せになれるようお手伝いしてもいいはずだって思ってしまう。
何かを変えるには
どうしても力がいる。
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