人間は皆
平等である
男女もまた
平等である
「幸せ」も
平等である
Aさんは
ある項目が70
だとする
でもBさんは
その項目が30
だとする
この二人は
平等
だろうか?
別の項目は
Aさんが30
Bさんが70
だとすると
どうだろう?
二つの項目
数値は違えど
合計は二人とも
100
平等
これが
平等
なのではないだろうか?
「平等」の正式な定義は
詳しくは知らないけど
多い、少ない
大きい、小さい
強い、弱い
得意、苦手
などなど
トータル
全体
長い目
広い視野
で見てみると
皆、平等
「幸せ」もそう
楽しいこともあれば
辛いこともある
でも
「幸せ」に関しては
どれだけ「幸せ」を感じ
気付くことができるかで
変わってくる
「幸せ」の量は変わらないが
「幸福感」の多い、少ない
が変わる
視野を広く
広い心で
すると
「平等」を実感できる
辛いのは自分だけじゃない
今、辛いだけで
そのうち良いコトがある
あの人だけが幸せなわけじゃない
その人も辛いコトがある
逆に
自分も他人から
幸せそうに見られているかもしれない
辛いコトなんてないように
うらやましがられているかもしれない
なんだかんだで
結局
結果
皆、平等
ずっと
ずーっと
辛い、悲しいコトばかりで
良いコトないし
て人は
これから必ず良いコトがある
今が−100だとしたら
100になるために
200
の良いコトがある
だって
皆、平等だから
いや!
皆、平等なワケないっ!
てゆう人は
「平等」て思うだけでも
マイナスがプラスになる
現実的にも