43センチオーバーしてパットを打つ という話題が
あちこちのチャンネルで話題になっていました
ある解説者は40センチだ
ある解説者は そういう問題ではない
とか( ̄▽ ̄) 50センチという古くからの教えがある
とか 森川キャディーは やっとデータでゴルフをやるように
なってくれた”( ̄▽ ̄) とか・・
ということは 今までは”感覚でやっていたのか?( ̄▽ ̄)
それでは 僕のブログではないか?<m(__)m>
でもこのことは 僕のブログで 今まで
7~8年前から 何回も書いてきた事なんですけどね(汗
ただ ゴルフもピアノも同じで データや数字でゴルフはできません
体が覚えてないと無理です
意識して 自分の感覚で覚えるまで 1年、2年
一生かかっても 出来ない人は 出来ません
データや理論で ゴルフが上手く慣れるのなら
ハーバード大学出身者は 皆 ゴルフの天才な筈です(爆
でも実際は 偏差値35でも 70でも関係ないんです
これは ピアノも同じです
体で覚えて 初めて・・データが生きる訳です
ただ例外はあり カイロ大学を首席で卒業したことにしとけば
東京都知事になれるかも?しれません
( ̄▽ ̄)
ところが 試合前に雨が降り グリ~ンが動かなくなっていました( ̄▽ ̄)
その時 僕は・・今日は午前中は 我慢ダナ”と思いました
さくらさんは 1番、2番とバーディチャンスにつけるも
やはりショートする (他の選手も皆 ショート)
口で言うのと 実際にやるのでは ゴルフは180度違います
今度は 強く打つと 曲がらないで外れる・・3番、4番
つまり タッチとグリ~ンの速さが合わないのです
さくらさん 少し イライラしていました
でも スコアが上がらなくても INもあるし
明日もあるので 我慢してパーで行けば良い と思ってましたが
おそらく さくらさんは この試合はハイスコアを出さないと
ダメな試合”と解釈していたと思います
それが 余計な焦りを生むのです
5番パー5は 右がOBで 少し曲げるだけでOBになります
ところがOBかと思いきや 寸前で止まり このホールバーディー
運があるな”と思ったんですが。。
それでも 残りホール難しいので9番までパーで我慢して
後半でどこまで伸ばせるか”と思ったんですが・・
思っただけでした( ̄▽ ̄)
其の後 さくらさん今年の悪い癖が出ました
5番、6番、7番と 全部右に飛び 1ホールはOBで
トリプルボギー・・( ̄◇ ̄)
8番も 右ですがパー 9番は4ホールも連続して右なので
意識しすぎか?左へ・・( ̄▽ ̄)
命からがら・・9番は パーを拾い休憩タイム
今日 僕が朝起きて・・
横峯さくらさんは 今日は ノーボギーを目指して
着実なゴルフを心がけて欲しいです
昨日は 出入りが激しすぎたので・・・
と 書きました・・昨日のダボのショットが出た
ということは 今日も出る可能性がある”という事です
出入りが激しいゴルフ”と言うのは スコアに関係なく
安定感が少ない”という意味にもなります 心配はそこだけでしたが
でも 見事 罠にはまりました( ̄▽ ̄)
実況の竹田さん流に言えば”あちゃ~・・・です
右?にばかり飛ぶのは 僕も何回か 見ましたが
皆 典型的な振り遅れです 昔より スイングがコンパクト
になって鋭くなってる分 少しタイミングがずれると右に行くのです
以前は スイングが大きすぎて 左にばかり行くので
もうベテランだし 昔の大振りはやめてコンパクトに打とう
という事だと理解していますが・・・
コンパクトになるということは スイング軌道が早く回転する”と言う事です
だから 腰の回転が追いつかないと 右に飛ぶという原理ですね
さくらさんは 体の大きな選手ではないので
藤田さんのように 当てるだけで250ヤード飛びません
見てると 藤田さんはアイアンを打つように
ドライバーで250ヤード飛ばします
横峯さくらさんは・・
どうしても 体の回転を上手く使わないと距離が出ません
だから こういう方向のズレ が起きやすいのです
昨日 西村さんのショットを見て
同じことを感じました さくらさんと似たようなティショット
のタイミングのズレです 西村さんもアメリカツァーで
スイングの狂いを生じています
飛ばしたい”という気持ちなのかもしれませんし
もしかしたら 飛ばす打ち方で崩したのかもしれません
そこは ネギック氏のほうが 詳しいと思います
これは 上田さんも 有村さんも 藍ちゃんも
皆 同じです 克服したのは藍ちゃんだけでした
昔の話ですが・・・
藍ちゃんは 飛ばすのを諦めました( ̄▽ ̄)
それが成功の原因らしい?です
でも 今日見てると 古江さんがやはりショット不調ですね
先週も書きましたが・・・
あと 山下さんも 巻き込む癖が出ていました
山下さんは 悪くなると左に巻き込むんです
ドロー系の選手に多いですね
ただ 山下さんは パットでカバーしてしまうので
ボギーが出ないのです( ̄▽ ̄)
パターの天才ですから
昨日の練習で 右に飛ぶボールは修正できました
と 試合前に言っていた横峯さくらさんですが 5番から続けて
右に飛び 結局 前半8番まで 右ばかりでした・・
疲労が溜まると遅れるのか? 遅れだすと修正しにくいのか?
わかりませんが・・パットどころでは無くなってしまいます
これでは カットラインも危ない位置に。。。( ̄▽ ̄)
実況だけでなく 今日はネット配信にも写りましたので
よくわかりました 試合を観戦してる様にわかります
ただこの試合は 一喜一憂してる暇はありません
基本的に伸ばしあいですから 悩んだり 立ち止まったら負けです
ダボ”を打とうが トリプルが出そうが 順位なんか気にせず
横峯さんは 自分のゴルフを取り戻さなければなりません
幸い9番終われば 少し休憩タイム 作戦タイムがあります
後半はどうか? やれるところまでやるしかない!
ゴルファーには 固定給は無いのです
ピンチをチャンスに変えるメンタルしかありません
ゴルフは 自由業ですからね( ̄▽ ̄) 覚悟の道です
そして 後半です
ここから バックナインは
リアルタイム”で書きます
>>>>>>>>>( ̄▽ ̄)
10番、11番 12番 チャンスはありましたが
パットが入らず パーが続きます
ここで感じたのは ティショットの不安がまだあるのと
次にパーか バーディーかで この試合は予選通過できるかどうか?
のレベルで決まるかな? でした 残念ですが・・
何故なら 昨日より風があるのと ピン位置が難しいので
カットラインは -2止まりかな?とも 思いました・・
下手すると -1かも???・・・・・?
13番は 電波が狂い始め 実況の
竹田さんが ギブUP”で ・・・・パー!( ̄▽ ̄)
14番 又 右に飛んで OB! の筈が
木に当たり 戻り ラフへ・・・でもパーオンしてチャンスも パー!
今日は 2~3回OB級のティショットが・・・(汗
さて15番ロング・・今日のショットでは・・・カットライン上だし
無理する必要も勇気もいらないでしょう・・・( ̄▽ ̄)
ただ池は左ですから・・・どうでしょう!
予想通り 右ラフ(汗 怖くて左に飛ばせないさくらさん
これで狙えば 80%の確率で左池に入る!・・
無理せず レイUPして3打目勝負 ホッ( ̄▽ ̄)・・
3打目90ヤード ですが チャンスに付かずパー
さくらさん -1 今 50位T
宮田さんが残り2ホール パーなら 予選通過
自力で バーディーが欲しい・・
16番 長いパー3・・奥18メートル
上手いパットで パー・・
今日は 入らないですけど パットは
そんなに悪くないと思います
・・・悪いのは僕のほうさ 君じゃない(さらば恋人)BY 堺マチャアキ
失礼しました<m(__)m> まださくらさん50位T 宮田さんは?・・
まだ パー・・あと1ホールです
17番 パー4・・
ティーショット マタマタ ラフ・・でも今度は左
右か?左です? さくらさん 苦しい どう打っても
FWに飛びません 誤魔化しのドライバーショット
それでも 7メートルにパーオン
パットも惜しい 気持ちはわかります
ボギーを打ったら 終わりです
強く打てない 距離合わせのパー~( ̄▽ ̄)
宮田さんは あと1ホール残して
-1 カットラインは -1
18番ホール パー4
つまり 宮田さん9番と 横峯さん18番の勝負です
ただ もし さくらさんのティショットが 右ラフに行くと
ピン位置から言うと・・危ない ボギーになる可能性も・・
でも 左が池なので さくらさんのティショットは
右ラフに飛ぶ可能性は 今日は特に80%あると 思いますが( ̄▽ ̄)
1、飛びすぎ‥ラフ (気合い入れすぎ)
おそらく さくらさんはバーディーを取らないと危ない
と 考えてた節があります 何故なら いつもそうだからです(爆
セカンドで5,5メートルにつけるも ショートしてパー
宮田さんも パーで さくらさん50位T 予選通過です
朝の雨が さくらさんの調子を狂わせたラウンドでした
〇
前にも こういうことがありました 2010年
日本選手権 最終日・・試合前に強烈な雨
このまま中止なら さくらさん優勝”! と思いましたが
止んで・・・負けました<m(__)m> あの時のルールは
・・・・・メジャーでも予備日無し でしたので・・・
結局 薬局 横峯さくらさんは
前半 ドライバーショットが曲がりまくり
スコアを3つも落とし
パットは悪くないんですが
あまりチャンスに付かず・・
特に後半は 全部パーで まるで計算したかのように
50位T で 白水の思いで
予選通過しました
今日は 良ければ
明日最終日に 上位争いできる位置にいたので
ほんの少しだけ 期待しましたが
修正したはずの ドライバーが 右に飛び
最後まで修正できず
問題は ドライバーが右に飛ぶことでは無くて
修正できないで 18番まで行ってしまうところが
以前の横峯さんとの大きな違いです
何故 練習では修正出来るのに
試合では修正出来ないのか?
ここにヒントがあるのでは アーリませんか?と思います
やはり最後は 土俵際の魔女
横峯さくらさんだけは 演じられましたが
09年 17アンダーで優勝
13年 15アンダーで優勝
いずれも 一打差で・・・・
この全盛期と 比べてしまうと
ショットが違い過ぎる という事ですね
何故 この試合が試金石になると
書いたのかは・・
このコースは 狭くて
ショットの精度【特にドライバーの精度)
が 問われるコースなんです
先日のメジャーのような 駄々拾いコースなら
北海道のような 広いFWなら FWに飛びますが
こういう 狭い 池が多い ショットの方向性とパット勝負
のコースに来ると ティショットの精度の不足が
モロに出てしまう という事ですね
あと連戦で 疲れがあり
再現性とか 持続性が どうしても休んでないと
蒸し暑いこの時期 ベテランには難しいと思います
それが 体全体を使う さくらさんのショットには
過酷な状況を作るのかな?と分析します
しかし 運よく 予選通過しましたので
このコースは ショットさえうまくいけば
チャンスに付きやすく 65~6のスコアが出ます
昨日も今日も OBが無ければ
もっと スコアは良いはずで -8くらい行けてると思います
あした 力が残ってれば 挑戦してほしいと思います
又しても 魔法使い さくらさんの
土俵際の魔法 で終わってしまいました
なら 明日は 違う意味での魔法をお願いします↓
しかし バーディー合戦の試合で 予選でダボとトリプルを
叩いても 予選通過したということは
運が良かった”という事でしょう
魔法とでも 行っておきましょう( ̄▽ ̄)
※ 今日は 後半バックナインを
リアルタイムで ブログにしました
リアルタイムブログです( ̄▽ ̄)
さくらさんが ピンチだったもんで
気持ちは 現地の応援団と
竹田さんと同じでした( ̄▽ ̄)↓
楽して すいません<m(__)m>
沢田研二 朝は 爽やかな
秋のフォークロックでしたが
今度は しつこい魔法のロック
お前は 魔法使い 同じ人なのか?( ̄▽ ̄)
沢田研二 作詞 曲です↓
試合のことは 字数オーバーで
書ききれません
又。。。にします↓
スコアだけでも↓
※ 今年 15試合に出て 6回 2位の山下さん
果たして 明日は優勝なのか?
それとも 定石通り2位なのか?・・・( ̄▽ ̄)
まさか 申さんに 忖度の教えを受けてないでしょうね
でも 普通なら 優勝でしょう 普通ならデス
ただ このコースは 誰がどこで 爆発するかわからない
変な”コースですから・・雨の心配も少しあるようです
※ ゴルフは確率のスポーツですが 推定するスポーツでもあります
憶測でもありますし 可能性のスポーツでもあります
何故なら 明確な予想は出来ないからです・・が・・
横峯さくらさんが 過去ラウンド当たり ‐9が2回 -10が1回あります
試合数で割ると 確率で0,47%になります
その0,47%が 明日出ると トップ5くらいに入れます
今後 僕の事を”ノー天気おじさん”と呼んでください ( ̄▽ ̄)
これは 宝くじ7億円が 当たる確率と
比べると あれは2000万分の1”です
つまり 0,000002%の確率です
比較して どないすんねん・・( ̄▽ ̄)