きょうも実況ご苦労様です
さくらさんも森川さんも ファンの方もご苦労様でした
ようやく １か月振りに体調が 戻りつつあります
では 元気だけで行きます
竹田さんの名実況を見て さくらさんのゴルフの分析を
したいと思います 具体的に・・・書きます
緑字が課題です ピンク字は良かった部分です
１番 ティショット〇 セカンドショット〇 １，３mにつけてのバーディ
(*^-^*） 文句なしですね
２番 ティショット〇 セカンドショット（あ～れ～）
FWから残り１１０ヤードなのに 手前に外すということは
ダフリが出た証拠でしょう この辺が最近多いですね
何とか パーで・・ ('ω')
３番 ロング・・ティショット セカンドショット〇 残り７０ヤード
FWからですから ラフが手前にあったとしてもここは ベタにつけたい
が 奥へ３メートル・・・少しショートゲームの精度の問題 入らず
パー・・('ω') （このホールは取らないといけないホール）
４番 ミドルホールだが登りの長い 難しい右ドッグレッグホール
ティショットが鍵・・だが 左バンカー 残り１５０ヤード
この時点で難しいセカンドが残る なんとかパーオンすれば
左のラフ アプローチは洋芝 食われないように・・食われる(￣▽￣)
残り４メートル 入らずボギー ×
（洋芝のアプローチはバックスイングが鍵）さくらさんは小さめ？
そこはどうだったのか？ 難しいアプローチでした
５番 ショートホール
ティショット〇 登りの４，５メートル
実は さくらさんが一番苦手な距離 届かない 打ち切れない
が凄く多いんですが・・・多分 打ちすぎると下りを残すことが
潜在的に嫌なんだと思いますが 届きませんでした パー ('ω')
（僕はここを勇気をもって 打って欲しいんです）
打ちすぎ３パットは 山下さんと鈴木さんのお家芸です
３パットを怖がると 優勝が逃げて行きます
６番 バーディーを取りたいホール 短いミドル
向かい風 ティショット〇 セカンド・・風の読み間違えか？
残り７０ヤードを奥に１０mでは 寄せるのが精いっぱいです
打ち上げなので 打つ位置の風よりも・・
上空の高い位置の風を読み切れなかったのかもしれません ('ω') パー
７番 ７番ホール ロング ティショット セカンドショット〇
FW残り６０ヤード 手前５ｍ...
ここは 登りのパットを５０センチオーバーですから
結果より内容は良かったと思います
課題は いつも書いてる ６０～７０ヤードのアプローチです
この距離を２メートル以内につけないと バーディー量産は
難しくなります
８番 ショートホール 短いが池越え・・
力むとダフル癖がある さくらさん・・ダフリ気味で
右手前ラフ ここで洋芝ですから バックスイングを
大きくとらないと 芝にとられてショートする
ショート 今日二度目ですね ２，５m外し ボギー △
さくらさんは 米でやってたので洋芝のアプローチは
慣れてる筈ですが 米でもボギーが多かった・・
昔からなんですが ラフからのアプローチは バックスイングを
大きくとるのが基本で 難しいと思っています
さくらさんは小さいバックスイングです
パワーがある選手なら良いですが・・女子選手は大きな
ダウンブローで行かないと 芝にとられ 必ずショートします・・・・
逆目なら 尚更です （でも逆目だと難しいでしょう）
パットは 池を背に登りですから まっすぐだったかも？
（フックで読んでる？）この辺はわかりませんが・・
９番 長めの左ミドル
今日初めて ティショットが右に出ましたが 仕方無いでしょう
ここまでは良かったです 残りがあったので
セカンドは精いっぱいでしょう パーで凌ぎました ('ω')
前半終わりましたが やはりグリ～ン周りの小技の精度
アプローチがもう一つです（ここがボギーかバーディーかの分かれ道）
パットも読みとタッチのかみ合わせがもう一つ・・
後半に期待しましょう
後半 IN
１０番 パー５ バーディーホール
ティショット セカンドショット〇 残り課題の５０ヤード
奥２，５メートル（ワンピン）下りか？
止まる(￣▽￣) パー ('ω') 勿体ない(￣▽￣)
パットを入れたかったんだと思いますし 直ぐパットが・・
と言いたがりますが 僕はピタッ”と残り５０ヤードなら
ベタで 付けて欲しいです
ここまで ３ホール パー５はありました
全部このくらいの”FWからのアプローチです
全部 バーディーチャンスになるホールで ピタッ”と来ません(￣▽￣)
僕はパットよりも グリ～ン周りのアプローチが課題だと思います
飛距離が２４位のさくらさん なら ２オンは無理でも
サードショットが グリ～ン残り少し”が多いと思います
その割にはパー５のスコアが８４位なんです
その理由は グリ～ン周りの小技が寄らないからです
２４位で ８４位は おかしいですよね
こういう風に 今は スタッツも見たくないでしょうが
きちんと分析すれば 何が課題が見えてきます
この辺を森川さんも きちんとデータを見て 課題を克服
してほしいです これはこの３年間 同じようなデータです
１１番 短めのフラットなショートホール
手前３メートル 完璧〇
登り・・まっすぐ 読み違えてパー・・・('ω')
これは 先ほど書いた 読みとタッチが合ってない証拠です
まっすぐでいいのに 右から曲がると読んでいます
前半のホールと同じ 勿体ないですね
ジャストタッチなのか 強めに打つのかで ラインは違います
その辺の 意思疎通がキャディと噛み合っていないのか？
１２番 ミドルホール
ティショットまずまず セカンドもまずまず
パットもまずまず みんなマズマズでした (￣▽￣)
ここはこれでOKでしょう
さくらさん 隅１では・・・おはようバーディは鬼門”と言う
さくらさんの代名詞が出てしまいます 今 ＋１ ４日間ですから明日が勝負です
このラウンドは －１でもいいです アンダーで上がりたいです
内容的には ティショットが良いので上がれます
グリ～ン周りが鍵です ・・(￣▽￣)
１３番 長い右ドッグレッグのミドルホールです ここはパーで良いホール
ティショット セカンドとも マズマズ 何とか無難にパーオンして
パー ('ω')
残りのパー３とパー５が 鍵になると思います
パー４で ベタピンは難しいコースですね だとしたら長いパットが入るか？
パー５で確実に取るか パー３で付けるか？ です
ボギーを叩かない秘訣は 勿論パーオン率なんですが
３割は失敗します だとしたら ラフからのアプローチが鍵です
１４番 バーディーチャンス ロング
２オンもあり・・
ティショットラフ セカンド合格〇 残り５０ヤード
何度も書いてる 残り僅かなアプローチ 奥６ｍ（汗
入らず パー ('ω')
ここなんですよ 今日４つ目のパー５で 皆 残り僅かなアプローチが
ピタッ”と来ないんです いくら惜しいパットを打ってもダメなんです
他の選手だって なかなか 長いパットは入りません
今日の ４つのパー５のチャンスで ２つ取れてれば ここまで
アンダーパーです 勿体無いです
１５番 ミドルホール 池あり・・
池に向かって 手前に・・残り ７０ヤード
ピタっと来るか・・手前５m///
打ち切れるか 登りパット・・・ショート(￣▽￣) パー ('ω')
中々 打ち切れません 登りのパット
１６番 落ちおろしのショート ピタッ・・・
何故・・パー５の易しいアプローチが寄らないのに
むずかしいパー３で ピタッとハウスなのか？・・(￣▽￣)
文句なし バーディー (￣▽￣) 〇
１７番 難しいミドルですね 砲台グリ～ン 傾斜・・
ティショット〇 セカンド△ 長い難しいパット １３m
なんとか パー・・('ω') ここはこんなもんでしょう
１８番 ここもFWの傾斜が大きく 易しくはない ミドルホールです
簡単にバーディーは取れません ティショット〇
しかし・・・セカンドアイアン ひっ掛けで
難しいバンカーショットで２，５メートルオーバー
ここなんですよ 登り２，５メートルショート
ボギーでもいいんです ショートは良くないです
フック登り・・ショート 多いんですよね・・
特に 最近 最終ホールで届かないボギーが多い
昔は 最終ホールで思い切り来ました！(^O^)／
明日につなげるためにも 思い切りいかないと・・
見てるギャラリーは あーなるほど これがさくらさんが
上位に来れない原因だ”と思われてしまいます
客や選手との駆け引き これは重要な筈です
どうせ ボギーなら・・打ちすぎてボギーのほうが印象が良いです
という事で 一応 さくらさんの普段のプレイを 動画を見ながら
コースの特徴を踏まえて どういうプレイだったか書いてみました
見てないのに 見てるように想像で書いています
多少 違う部分もあるとおもいますが・・そんなに違わないと思います
今日のラウンドはわかりやすかったです
一言です 小技が課題です いつもと同じですが・・際立っていました
この３年 さくらさんのプレイを見てきて 今日はティショットは
全盛期並みなんです(￣▽￣) ですから 普通にプレイすれば 軽く６０台
上手くいけば 首位の－５くらい出ていた と思います
今日 同組の堀さんが －５でしたが 特別良かった訳ではありません
普通のプレイで－５でした そのくらい薄い層の試合になっています
では 何故 さくらさんがそうならないのか？は・・いつもの課題です
アプローチが寄らないからパー５のスコアが 飛距離の割に悪い
それと 登りのパットが 肝心な時に ショートする・・
肝心な場面ですから ラインを気にしすぎるんですね それで打ち切れない事になる
一流プレーヤーはワンパタ～ンです 二流、三流は 毎日違うゴルフになる
さくらさんは そういう意味では一流なんです
だから 毎回 課題が同じで わかりやすい
今日のように ティショットが良い時は もっとスコアが良いはずなんです
でも上記した いつもの課題で スコアが出ない バーディーが出ない
さくらさんは 北海道で優勝は無いんです 米でもない
ということは 洋芝への対応はどうなのか？ ラフでの打ち方を見てると 少し？です
後は アプロ―とパットです これでプロのゴルフは７０％決まります
いつも書いてることですが・・データを見ても明らかなんで・・
ここを しっかりやって欲しいです 今までショットが悪いんで
そこまで出来る時間が無かった”のは 傍から見ててもわかります
でも今日のように ティショットが良ければ あとは簡単なんです
昔のさくらさんは アプローチ リカバリー 平均パット
全部良かったんです だから 平均ストロークが１位が多かったんです
それが 今は 真逆になっています
勿体無いですよ・・・これで明日 もしティショットが曲がれば
予選落ちになってしまいます
明日は パットアプローチの勝負です この試合 最高は－５で・・
あまり伸びていません
これは 主力選手がいない事が大きく影響しています
ほんとなら －７くらいまで行ってる筈ですし
カットラインも 最低１打は違う筈です
ですから さくらさん・・今日は ティショットだけは合格ラインに来ました
あとは パットとアプローチ・・・特にさくらさんの場合は ７０ヤード以内の
アプローチですね ピタッと付けないと 今後上位１９名が帰って来た時に
ついていけません 今日のゴルフは 悪くは見えないですが・・
実は 課題だらけのラウンドかと思います
涼しそうでしたね(￣▽￣) 風もそんなにあるわけではありません
さくらさんも今後ハードスケジュールで きついと思いますが
先の試合より 今 目の前の試合が大事です ４日間は２日目が勝負です
試合全体のことは 今日は長くなるので あす纏めます<m(__)m>
初日のリーダーボードです↓
あと アマの須藤さんは まだ体が出来てない気がします １３歳
勝みなみさんを初めて見たのは１５歳で もう体が出来ていました
なので ほとんど予選通過していました 優勝まで・・（汗
須藤さんは まず 体を作るところからでしょう
まだ プロの試合で戦うのは 少し早いと思います
１５歳くらいから・・・どうなってるか だと思います
身長があまり高くないのだとしたら 横に筋肉をつけるしかありません
古江さんなんか・・今や 貫禄です(￣▽￣)
体質もありますが ゴルフはスポーツ 体力が最初の一歩です
どんなに天才でも 体力が無いと活躍できません
体力があっても 活躍するのが難しんですからね
なんでもそうだと思いますが 天才＝一流ではありません
ヤマハのジュニアコンテストで 天才で優勝するピアニストも
大人になると 他の仕事をしていたりすることが多く
ゴルフも １５歳くらいからでしょう
ただ レクシートンプソンは 体が大きかったので
１２歳でも １３歳でも 予選通過しました(￣▽￣)
あの人は 特別でした まず 体が出来てからだと思いました
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AIG女子OPが 始まっています
それでは 又・・・ゴルフって ほんとに不思議ですね
では・・
あっ それはそうと
今 韓国での試合に 日本人が沢山出ていますね
どうりで ニトリレディスの選手層が薄いと感じましたが
こういう事だったんですね↓
２０２４年韓国ツアー「ハンファクラシック」
ジェイドパレスGC（韓国江原道）
賞金総額：１７億ウォ
（約１億７０００万円）
日本関連選手８名出場です
原英莉花 神谷そら 金澤志奈
宋 ガウン イ ミニョン
アン シネ イ・ヒョソン ＠新地真美夏
第１ラウンドの結果
順位 氏名 通算
T10 原英莉花 -2
T18 イ・ヒョソン -1
T18 イ ミニョン -1
T31 神谷そら E
T52 金澤志奈 +1
T86 宋 ガウン +4
T114 ＠新地真美夏 +7
T114 アン シネ +7
全英と言い 韓国ツァーと言い
日本ツァーだけでは なくなりました
でも これだけ試合が全世界であると 結果を
書くだけしか出来ないです
其れだと このブログ的ではなく
他の情報ブログやマスコミがやればいいので・・
このブログは 特定の方のためのブログになっています
ゴルフに限っては・・・・(￣▽￣)