何か？ 今日試合観戦したんですが
横峯さくらさんが 諦めてない理由が分かったような気がします
このことは 最後に書きますが
今日は 昨日までのような 高速グリ～ンで
乾いた状態なら さくらさんも10位Tだったわけで
上位に入る可能性はあるかな？
と思っていたんですが・・(￣▽￣)
昨日書いた いやな事が的中で 朝方までかなり
雨量があり 試合は 柔らかいグリ～ンと深い水の入ったラフ
風が無い(￣▽￣)ので バーディー合戦になると思ったんで
正直 きついかな？と思いました
それでも伸ばしたら 大したものだと思いましたが
現地では 森川さんも余裕で 実況のT氏も余裕で（笑）
流石だな と思いましたね
僕は ドキドキしていました
バーディー合戦になるのが わかっていたからです
さくらさん 昨日まで少し ティーショットが良くなった
と聞いていたんで ラフに入れない事だけ出来れば
スコアは 伸びることはあっても 落とさないな
と思っていたんですが・・
これが・・ティショットが安定してないんです
今週４個のボギーでしたが ３つは２打目が狙えない場所に
飛んでいるからです 昨日は少しラッキーでしたが
今日は 根元に入って スイング出来なかったり・・で
せっかく ベタピンでバーディーをとっても すぐ落としてしまう
そういう繰り返しのゴルフでしたね
今週のコースは さくらさんもよく知ってるので
グリ～ン周りの小技とかバンカーショットは 安心して見てられましたが
ドライバーだけは どこに飛ぶかわからない感じが 出てしまって
いつ ボギーが増えるか ハラハラ ドキドキの展開でした
今週のスタッツを見ればわかりますが FWキープ率もパーオン率も
かなり低く パット数が少ないのは パーオンしないからです(￣▽￣)
それでも 粘れたのは 寄せが良かったのと 今週は
ショートアイアンが 少し良くなりました
今日の４バーディーは いずれもベタピンに近いバーディーです
それで凌いで 何とか格好をつけた感じでした
予想どうりの展開でした もし昨日まのコースコンデションなら
もっと上位に行けたかもしれません
このブログに書いたことが的中です 選手が別人になったのではなく
コースが 別人になってしまった結果が 岩井明恵さんとか
若い上位陣が伸びた理由です 昨日までのコンデションなら
６５とか６４とか 絶対に出ません 下手するとオーバーパーです
さくらさんは 今日のゴルフなら 仕方ないとわかってると
思います ギリギリ 最低限の仕事はしました
リランキング３７位(￣▽￣)
またまた ３日間大会ではギリギリの攻防が続くでしょう
でも 中盤１１試合・・・何とか８～９試合は確実でしょう
その試合で 又 上位に２度入れれば・・後半も出れます
今は まず そこからでしょう
それで 冒頭の言葉”ですが 何故 さくらさんが諦めてないか？
それは ティショットさえ戻れば 行ける”と踏んでるからです
今日同組で イナリさん・・９０点のゴルフです
尾関さん ２１歳の誕生日 さくらさんが不動さんとアマでプレイオフ
したときには まだ １歳でした（爆
プレイを見てると まだまだですね ムラがあるように思います
あと パットのラインの狙い方など 工夫が必要ですね
イナリさんは ９０点で 良いゴルフでした
さくらさんは・・・５０点です(￣▽￣)
ここに ヒントがあります さくらさんは３８歳（失礼）ですが
５０点でも このスコアで回れる”と言う事です
もし イナリさんと同じ９０点なら １０アンダー出てたと思います
そのくらい・・伸びしろを感じます
あれだけ ティショットが曲がっても ７０で回るんですから
やはり潜在能力はありますね さくらさんは・・
つまり そこ”なんです さくらさんは１ラウンドやると
２～３発 物凄いティショットを打ちます
２１～２歳の時の絶好調時の飛距離が出たり 凄いショットが
出る時があるんです つまり・・ティショットさえ もう少しまともになれば
絶対上位に行ける”と横峯さくらさんは思っている”ということです
僕も思います 今日は 確信しました
まともに タイミングよく当たった時は 岩井明恵さんや
竹田さんのような 当たりが出るんです (￣▽￣)
これは脅威”ですよ 全さんでもあそこまではありません
上田さんでも・・・（上田さんは技ですから・・）
藤田さいきさんなら もしかしたら打てるかな？とも思いますが
活躍してる同年代の選手よりも当たると（汗
凄いショットが出ます 全盛期の横峯さくらさんです
僕が というより これ さくら応援団の方も
さくらさんも 森川さんも・・皆 同じことを思ってるんですよ
そして 僕は確信しましたね
実況のＴ氏も ボギーは全部 ティショットをまげて
２打目がグリ～ンを狙えないときばかり・・だ
と 言っていました 一番沢山見てる Ｔ氏が言ってるんですから
間違いない と思います 逆に言えば 以前のように
ティショットさえ ＦＷに飛べば ボギーが極めて少なくなり
予選落ちもほとんど 無くなるんですよ
予選落ちの原因は ほぼ９割が ティーショットの曲がりです
これが 冒頭に書いた”答えです
条件が付きます ティーショットです
もし 今 横峯さくらさんが パットランキング年間１位になっても
多分 ２０位～３０位くらいだと思います 年間ランキング全体で・・
でも もし 昔のティショットが打てれば・・ランキングで
年間トップ１０以内に入るでしょう
そのくらい さくらさんのゴルフは ショットが生命線なんです
僕は 今日それを 確信しましたね・・
ただ 今後どうなるか？はもちろんわかりません
さて 試合は 大混戦で・・岩井明恵さんの １７番のチップインが
効きました あれで決まりましたね 結局 伸ばせた人が上位です
典型的な バーディー合戦
佐久間さんが・・ルーキー時代の
横峯さくらさんに 雰囲気が似ています 小さいのに飛ばすし・・
あとは 勝負どころの”パッティングだと思います
佐久間さんかと思ったんですが 岩井明恵さんは少し規格外ですね
小祝さんも調子は良いようなので 米メジャーが楽しみです
山下さんは 今年は 勝負運に 見放されていますね・・
ただ 内容が良いので 問題ないと思います
惜しかったのは 最終日のコース設定です
仕方ありません・・・これだと 若い選手優利です(￣▽￣)
スコアです↓
リランキングです↓
関東では 先ほどから地震が‥３回も・・(￣▽￣)
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すいません 米女子まで 頭が回りません
一応スコアです↓
Leaderboard | LPGA | Ladies Professional Golf Association
小さい選手が 二人 頑張っています
明日 まとめます
やはり 一人飛びぬけていますが
２位狙いでいいかもしれません(￣▽￣)
２位じゃダメなんですか？
良いんです・・この場合は・・(￣▽￣)
それでは トリプル プルプル実況
ありがとうございました<m(__)m>