”ということで・・
この間 サロンパスレディスの予選が終わった後に
キャディーの森川氏に”さくらさんの今年の開幕戦は
ブリジストンレディスからで行きましょう！
と試合後に最後に言いましたら・・
”ハイ わかりました・・頑張ります！
と・・・
つまり心身ともに切り替えないと
今年もズルズルいってしまう可能性を感じたので・・
おまじない”？かもしれませんが・・プロ２０年キャリアの横峯さくらさん
ですから 若い選手への応援トークとは違いますよ そりゃ、、
ショットのバランスやタイミングが 一回一回違うのは・・
迷ってる証拠であり 良いタイミングを忘れている証拠でもあります
以前の良い時のように 同じタイミングで１８ホール打てない
つまり・・迷いですよね・・
こうすれば良くなる という確かなものが
わからなくなってる状態に見えます
いろんなことを試しすぎて 迷路に入り
抜け出せないのが 今の横峯さくらさんです
僕らが知ってるだけでも
なんであんなにいろんなことをするのか？
思うほどやってきて・・安定感がなくなってきています
アマ時代 竹にぶつけて折ったら合格”
とやっていましたが あの時のほうが
遥かに正確に打ち出していました
距離感は今年は 問題ありません
問題は 左右に大きくブレて行くことです
もう一度 シンプルに”竹”めがけて打つことに集中すれば
確率が高いスイングが戻ってきますよ
今のさくらさんの体力に合ったスイング”が戻ってくると思います
いろんな場所や いろんなケースで
打ち分ける技術よりも
同じことを続けられる確率 が高いことが
一番正しいことの 近見だと思います
あとパットは 入らないときの半分は
タッチが弱すぎることと 読みすぎることが８０％以上です
だからバーディーの９０％以上が 下りのラインです
あとワンピン前後が入らないで ５～６メートルの長めのパットしか入りません
そのバーディーが９０％です 他は１，５メートル以内だけです
ラインを読むのは できるだけさくらさんが自分でやったほうが
良いと思いますよ 森川氏の読みが正しいとか 正しくない
とか言うんじゃなくて 入っても自信がつかないと思います
パットは自分で読んで自分で入れないと本当の自信はつかないと思いますし
ラインより タッチが合わないことが多い近年のさくらさんですから
ライン重視よりも タッチ重視ですね 何ラウンド見ても いつもそう思います
何度も書きますが 練習のパットは最高です
試合になると別人になる・・そこだと思いますけどね
グり～ン周り バンカーショットは 今年はまずまずだと思います
ただパーパットが入らないとリカバリー率が落ち ボギーばかりになります
横峯さくらさんは ゴルフでやり残したことが まだあると思うんです
賞金女王だけは取りました ・・・他は・・
１，結婚後の優勝！
２，ママで優勝！
３，米で優勝！
４，日本女子OP 女子プロゴルフ選手権で優勝！
他 永久シードとか ありますが・・
まだ その話の段階ではありませんね
特に １，２ですね
それまでの栄光は 文句ありませんが・・
そこから ストップモーションがかかっています
出来る 出来ないは結果でしかありませんが・・
その気持ちがないと ゴルフを続けるのは
しんどくなるはずですし
まして まず シード権がないと始まりません
上田さんが 今 頑張ってるのは・・
メジャーに勝ててないからだと思います
藤田さいきさんが 今 頑張ってるのは・・
若い時の成績が納得いかないのではないか？
海外試合の経験も少ないですしね
さくらさんも上記したことが 実績の割に足りない部分です
今後のゴルフ人生で もしさくらさんが上手くいくのだとしたら
上記した気持ちと 考え方の転換だと思います
新しい今年の開幕戦
ブリジストンレディスから新たに始めていきましょう
ただ 今年は５月なのに もう暑い日が続きます
予報も 今年は猛暑予報です 雨も多いでしょう
ゴルフ場の猛暑は また 格別です(￣▽￣)（笑）
推薦はしませんが・・
確かに８月は試合が少ないですが
まだ 試合を選べない状態の横峯さくらさん
暑さ対策もできないランク位置です
暑さで試合が中断とか中止も もしかしたら
あるかもしれません それほど激変してるし
すべての環境がゴルフもそうですが
変化しています 対応していかなければなりません
それは 我々もですが・・(￣▽￣)
ま～ 僕がさくらさんチームに言いたいことは
暑さを含めた 体調管理と
もっと ゴルフをシンプルにやること（練習のように）
それだけです あと番手選びで揉めないように・・（爆
あとグリ～ン周りは パタ～ではなく
ウェッジで・・(￣▽￣)(￣▽￣)(￣▽￣)
理由は データです(￣▽￣) すごく確率が違います
さくらさんは 小技はウェッジのほうが遥かにうまい
自分の得意なことでやるべきでしょう
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今 アメリカで一番売れてる
ソングライター ティラースィフト・・
オリビアとカーペンターズにメッセージ性と
アメリカンジョークを加えたような音楽で
哲学性？に富み・・
若者の圧倒的な支持を得ていますね
ま～ 僕なんかの世代には 新しさが無いですし
取るに足らないのですが・・
若者は５０年前の米の音楽を知りませんしね
でも ３０年後にこの歌が
残ってるのか？難しいところです
日本でも 万博だカジノだ リニアモーターだ と
昔のように 何もなかった時代には 関心が行きますが
今は なんでもある時代・・興味があるのはお金だけ(￣▽￣)
という時代です 音楽もそうです 大量消費されてるだけ・・
ビートルズマニア”がいまだにたくさんいるのは
その時代は 何もなかったからです
今のように なんでもある時代は・・人の心を掴む以外
は 記憶から消えていきます
この歌手が ビートルズの記録を抜いたとしても
それは 時代のベルトコンベアーでの話で
音楽は 他に何もない状態でしか・・心に残りません↓
別にティラースィフトがどうのこうのではなく
今の複雑な世の中での 若者にマッチしてるんでしょうね↓
それはアメリカも日本も変わらないと思います
音楽も 半分はビジネス”ですからね↓
