勿論 これまでも ママさんゴルファーはいました

1980年代~1990年代は 結構活躍してるプロいました

塩谷さん 森口さんなど・・

 

 

でも 2000年代に入ってから 少なくなり・・

女子ゴルフ界の 失われた20年・・ママさんゴルファー不在に

時代と逆行してるところが 世間と同じですね

日本は バブルがはじけた後・・なんか進むものが全部進まなくなり

時折 茂木さんとか若林さんが優勝したりして 繋いできましたが

やはり 横峯さくらさんが言うと 宣伝が効いて(笑)

 

特に 横峯さくらさん世代は 藍ちゃん世代ですから

新規女子ゴルフブームと言う事で 同年代の若手ゴルファーが

やはり結婚 出産と言う時期になり・・

 

この手の話題は 宮里藍さんが例によって引っ張るのかな?

と思いましたが なんと 横峯さくらさんが目立ち始めました

ゴルフは目立ってませんが【汗 子育てで目立つ( ̄▽ ̄)

 

流石 ヨシロ―さんの子・・目立つ事は得意なのか【汗

ヨシローさんは 何もしてなくても 

やった感が凄い人でした・・( ̄▽ ̄)

 

さて 後に続いた ママさんになる予定の有村さんのコメントです↓

これから自身のライフプランをどう立てるべきか――。

女子プロゴルファーとして、女性アスリートとして選択と

決断が近づいている現実。

それを受け止めることは、何度も優勝を経験してきた

有村にとってはそう簡単なことではなかった。 

 

「子供を持ちたいと思ったら、あと何年、ゴルフができるのかなと考え始めました。

とはいってもツアー生活はまだ続けられる年齢だし、ゴルフも楽しい。

でも妊娠、出産となれば、2年は離れますよね。

でも実際に自分が妊娠すると『離れる』という単純な問題じゃなく、

出産までは『命がけ』なんだと今まさに体感しているところです。

 

現実を知れば知るほど簡単に戻れるものじゃない。

もしかしたらツアー復帰は時間がかかるかもしれないし、

戻れないかもしれない。そんな思いも湧いたりしました」

 

想像よりも現実はもっと厳しい。それでも勇気づけられたのは、

年齢の近い女子プロゴルファーたちの活躍だ。

35歳の若林舞衣子(ヨネックス)は19年に第1子出産後にツアー復帰し、

21年に4年ぶりのツアー4勝目を挙げた。

有村がバリバリ活躍していた頃、ライバルだった横峯さくら(エプソン)

も出産後に復帰し、キャディを務める夫と

二人三脚でツアーを転戦している。 

 

(横峯)さくらさん、若林さんも出産後に復帰して、

子育てとゴルフを両立するのは本当に凄いことで大変な決断だと思います。

きっといろんな葛藤の中で復帰されたんだと思います。

実際に大きな夢を持たせてもらっていますし、

自分も子供にプレーしている姿を見せたいという憧れがあって、

いつかは叶えたいです。

 

有村さんらしく 話が長い( ̄▽ ̄)ですが やはり 色々

思う事はあるんでしょう  

 

話が長い有村さんに比べ 

 

宮里美香さんは・・

「強いママでありたい、ママでも勝てるんだという強い気持ちで望みたい」と、

夫・中山さんのサポートを受けながら、地元・沖縄での開幕戦に照準を合わせ、

出産を経ての体の変化を取り戻し1年間戦うためのトレーニングを積んでいきます。

 

 やはり 話が短かった美香さん・・( ̄▽ ̄) 

 

横峯さくらさんのライバルだった選手たちが 

どんどん さくらさんの後を追うように 

話題になり出てきています 他にもステップUPでは

一ノ瀬さんとか・・他にも2人くらい・・

流石に藍ちゃんは出てこないようですが・・(*^_^*)

 

森田理香子さん 服部真由さんなども復活してますが 

多分まだ結婚はしてない筈( ̄▽ ̄)

わかりません 最近 発表しない人も増えています が・・・

 

独身なら 十分出来るでしょう 

でも 意外と独身と言うのは 活躍してる時は

周りがチヤホヤ(笑)してくれるし手伝ってくれますが 

そういう時期でなくなると

全部1人でやらないとならないので 

却って協力的な旦那なら それの方が良いのでは?

と最近思うようになっています 

 

それに 最近の若い男子は子育てに協力的です

 

それに 女子プロゴルファーをと結婚したので 

旦那もゴルフが好きな人が多いはずです

不動さんなんて 不動さんより旦那のほうが

 ゴルフが好きなようです(爆

女子プロは 結婚すると活躍出来ない”なんて一時言われましたが

そんな話は昔の話で 差別ですね いま風に言うと・・

 

団塊の世代の男子は 仕事一発リポビタンD”【爆 ですし 

我々 崩れ団塊世代は ”どっちらけ世代

と言われていますし( ̄▽ ̄)    ほっとけ~

 

団塊ジュニア世代くらいから 子育て意識が強くなってきてます

だから 結婚しても女子もゴルフで活躍するのが当たり前?になっていますね

菊地さんや上田さん 藤田さんもそうですし・・他にもいます

 

ただ子供を産むと 一旦体が戻ってしまいますし 2年間 ゴルフから

離れるという初めての経験など あと体力が完全に戻るのか?

と言う話もありますし 大昔の 選手層のまだ薄かった頃の女子ゴルフなら

それなりに活躍出来たかもしれませんが いま世界の頂点は 

15年くらい前から 18歳~30歳くらいまで・・・と相場になっていて

なかなか 三十路の中番で出産して また活躍するのは並大抵のことでは

無いのは 現実として出ています 

 

それだけ 女子ゴルフも他の競技と同じで アスリート化しましたので

今後 出産して戻って 又 活躍することは”ヒ~ローになれますね( ̄▽ ̄)

新しい目標として 皆 頑張れるのではないかと思います

 

新しい若いゴルファ~の応援もいいですが 

こういう元祖女子ゴルフブームの立役者達にも 

エールを送りたいところですね(綺麗にまとめてしまった( ̄▽ ̄)

 

さて 米ツァーも 中国で・・

ブルー米 違うか ブルーベイLPGA

日本勢が この試合にしては珍しく5人も出ています

 

この試合は 過去5試合程度やってて 日本選手の参加も少なく

過去 良い成績は出ていません 長くて風が強く

中国のリンクス”と言われていて 

難しいコース設定と聞いています

 

日本人は慣れてないので最初は戸惑うかもしれません

特に 今回のメンバーは 皆 初出場です

 

今回は あまり期待しないで 見ています( ̄▽ ̄) 

先週は期待しましたが・・

風が無ければ 西郷さんが面白いかもしれません

意外と 池超え 海越えと 

スリルのあるホールが多い印象だけあります

少し パワー優利かな?と思う部分もあります

無理しない事が大事なコースだと思います

 

渋野さんが 一番 心配です 無理する体質なので( ̄▽ ̄)

こう書いて 西村さんが活躍したら

コタツに入って丸くなる事にします( ̄▽ ̄)

 

・・・・・・・・・ブログタイトルは”吾輩はネコになった・・で<m(__)m>

古江さんも出場 稲見さん・・体は大丈夫なのか?・・

ペアリングです↓

 

 

 

※ 最後に 横峯さくらさんは益々 

人生にチャレンジするようです

高齢者の皆さん 皆 負けないように 

命ある限り頑張りましょう!!!🌸 ( ̄▽ ̄)

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横峯さくら、個人事務所

「HERITAGE合同会社」開設 

ゴルファーと母親、自らのプレーで

社会の変革の 後押しすることを目指す↓

 

個人事務所『HERITAGE合同会社』を開設した横峯さくら

 プロゴルファー横峯さくら(38)が、新たに個人事務所

「HERITAGE合同会社」を開設した。 

 

2004年のプロゴルファーデビュー以来、競技に全力投球してきた横峯。

新たな事務所の名前「HERITAGE」には、

“継承”、“伝承”といった意味があり、

 

横峯がこれまでのゴルフ競技人生で経験してきたこと、

胸のうちに養われてきた感覚、視点を、次世代のゴルファーたちに、

そしてわが子も含む、未来に向かって成長する子どもたちへ継承していくために

活動していきたいという想いを込めている。  

 

2021年に第1子を出産。今後も1人のキャリア女性として、

また、ママゴルファーとして、働く女性のひとつの

ロールモデルとなることを目指していく。

 

今後は一層、ゴルフ競技を通して、ゴルフ界、ひいては社会を、

より良い環境にしていく一助となる活動・発信にも邁進していくという。

 

 横峯コメントは以下のとおり

 

 ■母親としての視点で、新しいゴルフ競技の環境づくりのための

発信をしていきます 以前は、

『結婚したらプロゴルファーとしてのキャリアは継続できないかもしれない』、

そう思っていました。

 

しかし今、結婚10年目を迎えますが、

今もプロゴルファーとして活動しています。

そして、昔よりもゴルフが好きです。

 

 アメリカツアーに参加した際、

子どもを連れてツアーをまわる選手をたくさん見て、

衝撃を受けました。『こんな人生の選択肢があるんだ』と。

 

(この辺が九州出身と言う土地柄なのか?さくらさんより

27歳も年上の僕でも そんな事は 考えたこともない

これからは 女性の時代

と 20年以上も前から 思っていました)

 

このときに見た景色が 今の私のプロゴルファー生活を支えています。

 アメリカツアーには会場のゴルフ場に託児所が完備されおり

、子どもがいてもツアーに参加できる環境が整っています。

『日本にもそんな環境があったらいいのにな…。

 

日本でも出産してツアーに出ることが

選択肢のひとつになったらうれしいな』

そう強く想いました。 

 

選手が自分でベビーシッターを試合に帯同すると、

それだけ宿泊費・旅費のコストもかさみ、

親であるゴルファーにとっては経済的な負担も大きくなります。

 

日本においても、日本女子プロゴルフ協会様などのサポートのおかげで、

一昨年頃からゴルフ場における託児所の設置が進んでおり、

私自身も複数の試合で託児所を使用することができました。 

 

あと7勝で獲得できる、今の夢でもある永久シードを家族みんなで手に入れて、

ママゴルファーとして活動し続ける自分の姿を見てもらうことで、

“働くママゴルファー”にとっても理想的な競技環境を作っていくムーブメントを

後押ししたいと考えています。 

 

■一人の親として、社会変革への後押しをしたい。

戦績と連動した難病の子どもや保護動物支援も 

自身の職業はプロゴルファーですが、

一人の親であることは変わりありません。

 

ママゴルファーでも、子育てをしながらでも、

きちんと自身の仕事に取り組んで結果を残せると身をもって証明する。

 

そうすることで、子育てが仕事の弊害になってしまうという風潮に

変革を起こす小さなきっかけになればうれしいと考えています。

 

 私がプロゴルファーとして戦う上で、

キャディーを務める夫との協力体制は欠かせません

 

。夫はアスリートである私の睡眠時間の確保のために、

子どもの夜泣きへの対応なども徹底して担ってくれています。

食事の買い出しなども積極的に買って出てくれています。

そのおかげもあり、私も仕事をしながらでも子どものケアや

コミュニケーションにきちんと向き合えています。

 

お互いに仕事をする夫婦の二人三脚の

協力体制などについても積極的に発信し

同じ働く親の方々へのヒントや励ましになれば嬉しいと思います。

 

 また、ゴルフでの活躍そのもので社会をサポートしたいという想いを

寄付という形で実現していきます。

 

■さくらバーディ基金開設  2024年は、横峯の試合において、

バーディ獲得で1000円、イーグルで2000円、アルバトロスで5000円、

ホールインワンで10000円をそれぞれ、

公益財団法人 日本財団の「難病の子どもと家族を支えるプログラム」と、

様々なアニマルウェルフェア向上を目的として

滝川クリステルさんが立ち上げられた

一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルの活動へ

寄付する活動を行ってまいります。 

 

■オフィシャルウェブサイトも刷新  新事務所開設にあたり、

オフィシャルウェブサイトを立ち上げ、このサイトを通して、

今後の横峯の活動や皆様へのメッセージを発信していきます。

 

 ウェブサイトに使用する写真は、

横峯の競技の歴史を撮影し続けてくださっている

フォトグラファーの南しずかさんの撮りおろしです。

 

南さんとはもう9年のお付き合いで、ファミリーの一員のような存在です。

競技に真剣に取り組む姿のみならず、普段の自分を知っているからこその、

焦燥感や喜びなどの表情を捉えて、

数々の素晴らしい写真を撮り続けてくれています。

 

競技時の写真とはまったくイメージの違う、

今後のチャレンジに向けた前向きな気持ちを切り取っていただいた

スタイリッシュな写真の数々にもご注目ください。

 

 

 

※ それにしても 記事の写真のセンス”が素晴しい

日本人の感性も

国際的になって来ましたね

 

新聞や雑誌 HPを見ると

画像の使い方など 今の日本は

進んでいません

 

素晴しいフォトグラフィーです

 

※・・・滝川クリステル・・・???・・・

支援は素晴らしいし 応援します が

さくらさんは 社会運動にも

興味がありますね

まさか 将来政治家に・・

は とりあえず 反対しときますが( ̄▽ ̄)爆

 

最も 日本の政治家も 

今は 封建社会で 金と知名度と裏金だけですが・・

今後は そうはいかなくなる、と思います

通用しなくなるし そうならないと日本は良くなりません

 

そのころは 僕は もういない?でしょう( ̄▽ ̄)

いるかな? 悪運が強いので<m(__)m>

ミスター横峯さくら応援隊”の竹田氏のブログ↓