おかげ様で うつ病を５年ぶりに再発した僕ですが・・
薬と睡眠と”怠け感を数か月続けたら だいぶ楽になりました
うつ病は 厄介そのもので”治療はカウンセリングと薬と
定期的な睡眠”に適当な生活（周囲から怠けてるように見られる）
が 一番良くなる秘訣です
（治療には個人差があります あくまでも僕の場合です 真似厳禁です
うつ病の原因は 各個人全部違い １００人いたら１００通りあり
１０００人なら １０００通りあると言われます
昔は少なかったと言われます その通り”と言われていますが
実際のところ あまりよくわかっていません
何故なら 病名そのものが無かったからです
あと元々狩猟民族だった人間が 頭脳労働に変化してきた経緯が関係して
人間関係が”社会生活のルール化や常識化に伴い ”ネットなどの
発達もより 特に吸収力の若い若者を中心に情報過多の中で増えてきた病
多様性、複雑化など人が生きる為にやることが多くなり過ぎた
側面もある と言われています
あと 昔なら・・怠け者 人生の落第者、変わり者、精神病
として扱われてたものが 脳医学の発達によりやつっとわかり始めた
と言う事も大きいと思います
例えば 昔なら・・・お腹が痛い（消化器系の診療？ 原因不明
頭痛、片頭痛・・・原因不明 眩暈、息切れ・・・原因不明
。。。。実は典型的なうつ病の初期症状です
一番わかりやすいのが認知症です
昔は 少なかった？と思いませんか？
でも 昔もあったんです ただ数は少なかったと”思われています・・
勿論 寿命の影響は単純計算出来ますが・・
日常生活でも”人は殆どの人が 軽いうつ症状を経験してる筈です
例えば・・若い時の受験期 そして落ちた時(￣▽￣)
或いは 初めて恋としたとき 叶わなかった時(￣▽￣)
或いは 不幸にも身内や仲間が”突然亡くなった時・・・
体中の力が抜け”ショックと倦怠感”に数日襲われますよね
寝れなくなったりします 逆に寝っぱなしにも・・時には長引くときもあります
そのことが原因で アル中になったり・・子供なら不良に走ったり
でも大抵の場合は時間が解決してくれて 大抵は再び前を向くように
成ります 一過性のうつ状態とも言えます
これは例えば・・うつ病とは違いますが スポーツ選手でも起こります
今年復帰するという 森田理香子さん
イップスが原因とか 彼氏が原因とか 燃え尽き症候群が原因とか
噂はありますが ほんとのところは”本人もよくわからないかもしれません
或いは 有るのかもしれません
コーチの岡本綾子さんも おそらくわからなかったと思います
でも 言える事は １つだけの理由では無い”と思います
複合的な理由’（ゴルフのプレッシャー）とか・・
様々な事が 賞金女王を取った事で責任と言う重圧に耐えられなくなった
のかもしれません それが ほかの行動に出てそれをマスコミが書く
それに 嫌気がさしたのかもしれません
それを受け入れる準備が出来て無かったかもしれません 仕方ない事です
それを治すのに 時間が必要だったのでしようね
人気選手だし 経済的な事は心配なかった？のかもしれません
横峯さくらさんも５年もかかって やっと取った賞金女王！
燃え尽き症候群は 確実に有ったはずです
それまでゴルフばかりの人生
少し解放感”が出るほうが自然ですよね
これが上田桃子さんや今の山下美夢有さんのように
簡単に取りすぎた選手は 又 違う感情でしょう
少なくとも 横峯さくらさんは”簡単に取った賞金女王ではありません
それは 見てる我々が一番良く知っています
さくらさんは 上田さんや藍ちゃんのように
最初はポンポン上手くいきませんでした
燃え尽き症候群は”うつ病ではありませんが・・
ある種の精神症状の一つです
僕の場合は 自分で分析しましたし させられました
治すのに ある程度良くなった時期にカウンセリングで（悪い時は出来ない）
自分に向き合う姿勢が大事なんです
人生の回顧録・・記憶で書きだすんです 暴露療法とも言えるかもしれません
小さい時にパニック症状を起こしたことがあります 映画館で電車で・・
まだ５～６歳の時です 冷や汗、眩暈、吐き気、離脱感・・
外に出て３０分くらい休むと 元に戻った記憶があります
あとこのブログでも書きましたが 僕は転向が多く 義務教育だけでも
５～６回転校しています いつも気を張っていましたが・・
当然いじめ”にもあって 熾烈な数年もありました
学校の先生との、対立もありました あと肝臓病で死にそうになりました
半年入院で 約１年棒に振りました
其の結果・・その後 今でいう軽いＰＴＳＤと診断されたこともあります
その当時は そう言う名称もなく・・
社会性精神ショック症候群とか？よく覚えていませんが・・
勿論 指揮者を目指した１０歳～１５歳くらいまでの間の
強烈な”パワハラ練習、音楽もですが・・それも原因の一つ？かもしれません。。
あの時に約５年間は・・朝 目を覚ますのが嫌だった時期もあり
寝るときにこのまま目が覚めなければ楽になる”（汗 と
今考えると 物騒な気持ちにもなっています
そういう様々な事が・・大人になってストレスの続く仕事の
繰り返しの無理”によって 引き出されるようです
勿論 子供の時はそうでも・・
大人になると まず治ります・・・若さ？なのか？ 何なのか？
わかりませんが・・少なくとも５０歳近くまでは
自分の場合は普通だったと思います
ただその間 離婚や離縁 会社経営・・など
いろんな プッシャーと戦う事になります 休む暇なんかありませんでした
個人でピアノを弾いて仕事だけしてればよい時は ある意味楽でした
１０年くらい続けましたが・・収入も良いし 気楽でした
時代は 高度経済成長が終った低成長もしない時期から・・
会社経営など 多様的に働くようになってから大変になりました
毎日 朝５時に起きて 帰りは夜遅く・・付き合いもあり・・
勿論遊びもあり・・２０年以上・・海援隊の”母に捧げるバラードの歌詞”
のように 働け 働け 男は働けと言う”脅迫観念のように働き・・
その間 細かい病気はありましたが 無理して働き続けました
５５歳を過ぎたあたりから・・体に異変が出るようになりました
年齢のせいかな？ 無理はもう効かないな、と思うようになりましたが・・
実は うつ病のサイン”だったのです
体がだるい やたら疲れる 夜眠たいのに寝れない お腹が痛い
何度か病院に行きましたが医師は 仕事しすぎですよ 寝不足ですよ
色々検査もしますが 異常なし・・
脳も CT MRI、エコー検査等 全てやりましたが・・
５８歳くらいの時に 突然 横断歩道で強烈な眩暈と息切れで・・
意識朦朧となり 誰かが救急車を呼び・・気が付けば病院でした
それ以来。。頻繁に繰り返すようになり・・
５回目か６回目か？忘れましたが・・病院を転々として
最後の病院で”パニック障害と診断され それもうつ病を伴うもの
とのことでした 其の時に医師に○○さん 取りあえず安心してください
と言われ ポカ～ンとしてたら うつ病です その影響でパニック障害
の症状が繰り返されるんです だから 直ぐ命に関わる病気ではありません
それを言われたときは 其の時まで死ぬのではないか？と
本気で思い始めた時”でしたので 妙に安心したのをはっきり覚えています
沢山検査をしたので 検査代だけでも高額医療制度を利用しようと
思っていたほど 検査 検査の連続で疲れていましたから 尚更です
でも うつ病と簡単に言いますが これがきついんなんてもんではない
なんどもなんども 人生を投げ出したくなるような
”命のエネルギーが切れた状態”と言えばわかっていただけるのか？
うつ病は いろんな精神症状も出ます
個人差が 凄くあるので参考にはなりません そこはあしからずです
僕は医師”ではありません あくまでも僕個人の症状です
まず パニック症状 動悸、眩暈、頭痛、冷や汗、吐き気等・・
夜は悪夢 幻覚 離人間（自分が他人に感じる）
そこからくる恐怖です
時には強迫性障害のような
（一つの事が気になると 居ても立ってもいられない）
これが 意外ときついのです
例えば 役所に大至急 用事がある
でも 連休で休み その待ってる日々が”凄く長くきつい！
あと 風呂の水を出しっぱなしにしてきた可能性が。。？
と思ったときは 遠方にいても家に確認に戻らないと気が済まない
（タオルが排水溝に流れると水が溜まり漏水して水が溢れとんでも無い事になる）
経験してるだけに ほっとけないのです・・
こういう うつ病とは関係ない？と思われる
いろんな症状が出ます
あと異常に足が痛く 歩けなくなる
突然 ２日間くらい寝れなくなる
お腹が痛くなり・・食べれなくなる
甘いものが欲しくなり 夜中にコンビニを探す（笑
我慢できないのです・・(￣▽￣)
あと認知症か？と思うほど 同じものを買ってしまう
冷蔵庫に １人暮らしなのにマヨネーズが５本も・・(￣▽￣)
ゴルフ観戦に行こうとしてるのに スーツを着ている（爆
運動靴を買う予定で 皮靴を買って帰る(￣▽￣)
計画性がない 生き方にコミットできない
有限不実行になる かと思えば 無限実行になる
慢性的な眩暈と頭痛・・
このブログに 書こうと思っていた事と
全然違う事を書く(￣▽￣) いつもですが・・【汗
ただ良い面は 他人の気持ちがわかるようになりましたね
これは 良い面です 何を言われても怒らなくなりました
その言った人も 多分 色々苦しい事があるのだろうと
思えるようになりました
あと違う意見を 取り合えるようになりました
寧ろ それの方が面白い話が出来る と思うように・・
担当の医師は 脳に傷がある状態
セロとトリンや鉄分を吸収されない状態で阻害薬で散らさないとダメ
と言いますが うつ病は半分以上の人が再発すると言われます
そして再発すると 繰り返すようになるとも言われます
若い人は 入院するほど（何できなくなる）
酷くなっても 回復して再発しない人もいますが・・・
我々くらいの年齢になると元に戻らない（笑）と言います
でも その代わり・・無理さえしなければ 急激な悪化は少ない
と言っています アルコールは基本的に良くないのですが
飲んでるときは 完全に正常になります【爆
これは不思議です 頭が冴えてくるのです
その後 酔いが覚めた時が危険”と言われるんですが・・
いずれにしても 普通はアルコールは厳禁です やめたほうが良いです
（僕はあまり関係ないようです）
怖い話ですが うつ病でアル中になると治らないどころか？
自ら 飛び込んでしまいます 違う世界へ・・
うつ病の場合は そう言うケースが凄く多いらしいので
やはり アルコールは飲まない方が良いと言うしかありません
医学本には 必ず書いてありますので。。
今日は こう言う話ですいません
この病気のと特徴は 普段なかなかい言えない事を書く事によって
楽になるのです 許してやってください<m(__)m>
でも どんな人でも なる可能性がある病気です
そして不思議な事に 普段陽気で笑ったり 笑わせたり
する 元気に見えるタイプ”の人が意外となりやすい疾患でもあります
米国のある有名な病歴傾向を探るデータでも
俺はそんな病気にはなる筈がない”
と言い切ってる人に多い”と言うデータも出ています
あと共通して言えることは 我慢して頑張る人は
危険である と言う事です
私は医師に言われています
高田純二さんの芸風を真似して
今後楽しく生きてください・・と
(￣▽￣)(￣▽￣)(￣▽￣)
でも 横峯さくらさんが子供を産んででも
成績が出なくても もう２０年も過酷なプロゴルフの世界で
頑張る姿には本当は感動しています
過去の栄光をかなぐり捨てて 下部ツアーの出てる時も
普通いないでしょ？・・
そこが 素晴らしいと思います
とうり君も そのことをわかるには まだ相当年数が必要ですが
いつかはわかるでしょう・・お母さんが頑張ってた事は・・
この間の 沖縄の１日マッチ試合で・・
解説の人が さくらちゃんが２０年も頑張ってプレイしてる事は
一緒に回る選手も幸福な事です 表面的な事だけではなく
２０年 子供育てながらでもやり続ける事が凄い事なんです
と言っていました 女性だからわかる事だと思ったですね
独身の若い選手が理解するのは難しいと思いますが・・
おかげ様で 少し良くなりましたので
すこしづつ 活動していこうと思います
千葉県柏市が拠点の”シンガーソングライター
僕のブログのフォロアーにもなっていただいています
”おかげ様の涙”小林洋一さん↓
う～ん 今までご苦労様です
世界の小澤”尊敬する指揮者でした↓
音楽愛好家として クラシック愛好家として
心よりご冥福をお祈り申し上げます
あの タクトワークは最高です
今 世界基準で考えると日本最高の音楽家でした↓
長野五輪の開会式は今でも鮮明に覚えています
昨今の 東京五輪の開会式は
覚えていません(￣▽￣) やばいか？
長野オリンピックのブルーインパルス↓
指揮 小澤さん ↓
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ゴルフののためなら 世界の果てまで
欧州ツァー参戦の 上原さん
もしかしたら 飛距離関係なし
転がして 小技勝負の
欧州ツァーが 上原さんに嵌るかも？しれません
少なくとも 米ツァーよりは 好成績を残せるのは
間違いない と思われます
特に 性格がどこに行っても 沖縄民謡の選手です
なんくるないさーを”有限実行できる
恐るべき メンタリティーの選手
欧州だろうが 火星だろうが
上原さんは どこへでも行く・・
ゴルフのために・・・
メンタルナンバー１と言う噂も・・
初日 ３位スタート
ただ 上原彩子さんの場合は
いつも 初日は良いんです
問題は これからです(￣▽￣)↓
