”ま~・・たまたま コロナ過で こういう形になっただけだと思いますが・・

 

横峯さくらさんの試合”様式・・・スケジュールの話です

 

これは 私が勝手に書いてるだけ”ですので あくまでも

さくらさんチーム”が 決める事ですが・・

参考までに・・

 

ここまで さくらさんは 日本ツァーでも 米ツァーでも・・

試合に出続けて・・その中で調子を上げていくタイプで

”これは さくらさんの真剣試合が好き”と言う 性格から来てると思いますが

 

さくらさんも 一定のキャリア 年齢になりました

今までのように 続けて 5連戦 6連戦”と言う 試合の出方は

どうなのか? もしかしたら もう一つ成績が出ないのは

”微妙な疲れや 疲労から来てる事もあります

 

昔から さくらさんは海外の試合でも”スポット参戦でも

予選落ちなどしない 安定した成績を上げてきています

若干・。・リンクスは苦手ですが(汗

 

一つの提案として ある程度・・・米国でも日本の試合でも

集中型”に切り替える事も もしかしたら 成績が上がる事に繋がるのか?

 

本来は ”パクインビーさんのように あれだけの実績があるからできるのですが

試合を絞って・・得意な試合で しっかり結果”を出しています

 

最たることは・・リオの五輪前です 1試合も出ないで・・五輪で金メダルです(笑

勿論 強いからできるのですが・・あれ もし 連戦で普通の試合にも

出ていたら・・ああなったか?どうか?

 

さくらさんも 上原さんも・・もちろん シードとか いろいろな事があり

出来ない事もありますが 基本路線として”ある程度 得意な試合

気候的にも コース的にも・・的を絞った戦いで”準備をした方が

何か?却って良い結果”が出るような気がしています

 

その代わり・・しっかり 準備することに集中です

コース戦略 調子の調整 パットやショットの修正

これに時間をかける方が いいかもしれません

 

ゴルフは確率のスポーツです だから 沢山試合に出る事はいい事ですが

5年やってわかったことは ただの確率だけで試合に出ても・・

良い結果は出ない”という事です

 

それと さくらさんの年代になると・・確率待ち?の時間も

そうありません 黄金世代の年代なら・・沢山試合で出続けて・・

ラッキー待ちもあるし 確率待ちもありますが・・・

 

さくらさんの場合は・・やはり 同じ確率でも 試合数ではなく

勝てる確率や 上位に入れる確率”を重視する という考え方ですね

 

さくらさんなら 出来ると思います・・

練習も試合も ”効率的にやる 時期に入ってきてると思います

もしかしたら そうしてるのに・・

結果が出ないので 沢山出続ける嵌めになってる(;^ω^)

可能性もあります・・・

 昨年 そんなこと言っていましたしね・・

 

ですから 今回のコロナ”の間”を大事に・・

 

新しいスケジュールが入ってきています

まず 日本で2試合”ニトリと軽井沢” 2試合・・気合入れて

戦いモードに スイッチを入れて・・

ANAから 何試合かもう スケジュールが決まっていますが・・

一試合 一試合・・・一撃必殺”(笑  ではないですが・・

真剣に挑んで ダメなら すぐ切り替えて 準備をして

また 次の試合で 一撃必勝で・・(笑)

 

それを 繰り返していけば・

 

30試合出て 1割バッターではなく

20試合で 2割バッターのほうが 稼げるし ポイントが高いのです

 

10試合で 3割8分1厘(細かさ意味不明)でもいい(笑

 

ま~・・理想論”と言えば 理想論ですが・・(笑)

今年は コロナ”ですから 試合調整は難しい”と思います

 

大事なのは ベストコンデションと準備で 試合に挑む方が

気持ちもはっきり的を絞れるし・・メンタル的にも良い”のでは・・

悔いのない試合もできると思います

 

あと 正直 昨今 さくらさんも決勝ラウンドで伸び悩みます

予選通過で力を使いすぎて・・・決勝はおまけ?”になってないのか?

 

最近パワーアップに力を入れていますね 

これは どちらかというと 短期決戦型”で ・・・

私は小技に活路を。。と せこい考え”を推薦してきましたが(笑)

さくらさんは 堂々と飛距離アップとショットで勝負”に挑んでいます

 

確かに さくらちゃんは日本で一番輝いていた時期は・・

ショットで勝つ選手でした 小技で勝つ?選手には 当時は見えませんでした

 

米ツァーでは 確かにボギーが増え・・

そのせいか?安全なゴルフも多く成りましたが・・

それだと 無難なスコアしか出ない・・

 

いまのさくらさんの試みてる事は やはり それでは嫌なんでしょうね

キャリーで240くらい飛ばさないと 今の 米女子では・・

グリ~ンに乗せるのも難しい”のも 確かです 

ピンを狙うショットが 必須”と考えてるのだと思います

 

畑岡 渋野は・・キャリーで250近く行きます

真似する必要はありませんが・・

ピンにつけて バーディーを連発するのは やはり短いクラブで打てる時です

 

確かに・・キャリーで 220そこそこで 勝っていた藍ちゃんもいます

でも 藍ちゃんの時代とも 今は違います 

あの時代は あのやり方でもよかったですが・・今は また 違います

藍ちゃんは ドローで転がし 常に手前から・・狙い

どこのバンカーに入れても 寄せて パットで勝つゴルフでした

ですから 比較的短いコースなら 勝ちましたし・・

それが 宮里藍のゴルフだからですが・・

 

それは さくらちゃんのゴルフとは 違うものです

そこに さくらちゃんの。。悩みもあるわけですが・・

さくらさんは また 昔に戻ろうとしてるようです

 

横峯さくらのスタイルで・・小技に磨きをかける”

という事なんでしょう”

 

まずは 楽しみですね 

まず 日本の試合なら・・普通に上位に行けるようでないと

米ツァーで勝つには 確率的に低いという事でしょう

 

さくらちゃんだって・・09年当時の勢いがあれば

いまの日本ツアーだって 賞金女王争い級だと思いますよ

つまり 賞金女王争い級の勢いがないと・・

米ツァーでは勝つのは しんどい”と思いますよ

 

渋野さんも 鈴木愛さんも 日本で女王争いできる事実と力があるから

ジャパンクラシックや 全英OPで勝てた”のだと思います

 

これは 畑岡さんは尚更ですね 日本のメジャーなら 出ると勝つ力”がある

だから 米のメジャーも ”運が良ければ勝てると思います

渋野さんの全英制覇も 勿論 運もありました 

でも 運だけでは 勝てませんからね (日本で女王争い出来る力がありました)

 

という事で 一試合一撃入魂で・・ 

久しぶりに 当時の10年前のブログのようです(笑)

 

でも おそらく・・さくらさんチームも こういう考えはあると思いますけどね

まずは 今週からの軽井沢72で”今の調子がどうか?見てみたいです

比較的 易しいコースですから 単純にパット ショットの調子を見る大会です

ニトリは ”テクニックを見る大会です 

 

私は・・じっと 手を見る事にします”!