2013年12月26日バンコクのスワンナプーム空港に降り立ち、スクンビットの定宿にチェックイン。
翌27日 バンコクドンムアン空港よりインド、コルカタ空港に向け出発。
飛行機の中は、ほぼインド人で満席。
う~ん、インドの匂いだ。
でもお願いだからインド人、ベルトサインが出てるのに、歩き回ったり携帯で喋ったり
写真を撮ったり席を替わってくれって言うのは止めてくれ!!
Air asia のCAはうんざりとした顔で注意もしない。
日本人の女の子バックパッカーが一人いて軽く笑顔を交わした。
夜のコルカタ空港内はガラーンとだだ広く、濃い霧のような、スモッグのような、
殺虫剤でも噴霧したような、異様な空気が漂っていた。
咳き込みがちになりながら、タクシークーポン売り場に行き「サダルストリート」と告げ
た。350Rs(ルピー)だったかな? インドルピーはバンコクで両替したので安心・・・・
(1ルピーは約2円)

インドのタクシーは、ん十年前と変わっていなかった

黄色いアンバサダーという、かなり古い車種で見かけも車内もボロボロ・・・
もちろんサイドミラーも取れてるし、たぶんワイパーも動かない。
空港から市内まで約1時間、飛ばす、飛ばす・・・・・
クラクションから手を離さない。クラクションで威嚇しないと損だとばかりにピーピー
ピーピー 鳴らす、鳴らす・・・・・
10cmの隙間があればわれ先へと突っ込みお互いに怒鳴りあう・・・・・・
ドライバーは窓から痰を吐き、咬み煙草の赤い唾を吐き散らす・・・・・・
歩行者もクラクションくらいでは動じない。
あ、あ、あ、バスとぶつかる・・・・・ 胃が痛くなった。
ホテルはサダルストリートから歩いて5分。ミルザチャリブストリートの「Housez43」
この辺りではマァマァのホテルで、何処に行くにも立地だけは大変よい。
チェックインしたら安心してビールが飲みたくなり、ボーイに頼んだ。
「ホテルには無い、外で買ってくるから200Rsおくれ。」
「
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
そうだった、インドは基本的に禁酒国家だったんだ、忘れてた~~~。

インドの定番、キングフィッシャービール。
ノーマルとストロングがあり、ストロングの度数は8度もあり結構強い。
ボーイのあんちゃんは栓抜きを忘れ机の端で引っ掛けて栓を抜き得意そうな顔を
したまま動かない。 そうか・・・・・10Rsあげると喜んで立ち去った。
もう、初日から疲れた・・・・・・
シャワーでも浴びて寝ようっと・・・・ ん、ん、お湯が出ない・・・・
10分くらい出しっぱなしにしてもお湯が・・・・・・出ない

ボーイのあんちゃんを呼んで「HPではお湯が出ることになってんだろが
」
あんちゃんはしばらく給湯器をいじっていたが、チョロチョロとぬるめの水が出始めた。
「どうだ・・これがお湯だ!!」 「・・・・・こんなんじゃ風邪ひくだろがぁぁぁ・・・・」
いいや、もう、とにかく寝よう。

朝5時頃?イスラムの祈りの大音量で眼が覚めた。カルカッタにいる間中この声で
強制的に起こされた・・・・・
まだ浅暗いうちに朝の散歩に出かけた。 カルカッタの朝は思ったより冷え込む。
ったって15℃くらいだから日本では初秋の感じかな??
インド人はホンットに寒がり。 ホームレスが路上で焚き火をしながら暖をとっている。

チャイ屋は石炭に火を付け朝の商売の準備をする。

ようやく朝がやってきた。 でもこれは爽やかな朝霧ではない。
車の排気ガスと、家庭から出る石炭のススと、工場のスモッグなのだ。
この重苦しい空気が一日中カルカッタ市内に漂っている。
路上には「こんな世界に起きるのは嫌だ」とまだ眠りこんでいる人々がいた。

