富山県の和紙

 

 

 桂樹舎

 型染めで有名なので 型染め工程が見られるのかと思っていましたが・・・

 

 あいにくの雨 こちらは売店と展示室のある建物で 左に作業場が有りました 

 

 

 

 色付きの紙を4名で漉いていました

 凄いですね! 紙床を見てびっくりしました 平らに漉き重ねられています

 白の厚みは見て判断出来るのですが 色付きの紙は 判断が難しく 凹凸が出来てしまいます

 特に黒は難しいと思います

 

 

 黄蜀葵の量も大量でした

 

 

 黄蜀葵は 冷凍にしていたのでは間に合わないため 冷蔵にして途切れない様に使っているそうです

 使用済みの黄蜀葵と冷蔵庫

 

 

 展示室に 白目台と小槌が有りました  奥から徐々に機械打ちの形に変化しているのでしょうか?

 

 

 展示室の様子と 韓国紙についての説明

 

 

 売店内

 

 和紙を強製紙にして 型染めをしている工程や色染めを見たかったのですが 素材作りや加工は 別の所でされているようです

 

 今回で予定していた4ヵ所全て巡りました それぞれ特徴があり 良い勉強になりました

 

 

 田舎暮らし

 

 旅行四方山話

 

 感じたことを掲載いたしますが 決して批判している訳ではありません

 

 料理編

 思ったより小さかった

 天婦羅 大根おろしの上にある生姜      イクラの粒の大きさ

 

 タイのタイ    自炊で集め物の一番上にあるのが今回見つけたもの 魚の大きさが分かる

 

 

 左メニュー 右実物 看板に負けません ただ 筋が・・多い

 

 

 

 料金の差

 厳島乗り場近辺の駐車場 手前バスのある所1,000円 隣奥600円

 日によって料金が変わるらしいです

 

 

 

 小学校の教科書で見た あこがれだった砂丘 意外と小さくてビックリ

 

 この足場を見て2度ビックリ

 

 

 

世界遺産でも金具使っていいんですね

 

 

 

 これは知りませんでした・・準備中と言う事で裏返しに・・・ただ右下には営業中と・・

 

 

 

柱右下の皺が気になった団子屋さん     親しみやすい狛犬

 

 

 石をくり抜いて水を溜めると言う発想   苔を見ただけで涙が出そうに・・出雲民芸紙