atelierの改良Ⅲ

 

 開口部最後の仕上げにプラ窓を思いつきました 開閉が簡単で 使わない時は明かりも採れる様にと考えました

 

 

 漉枠の余材に切れ込みを入れ 横からプラを入れる様に 細工しました

 これでも良いのですが 外からも見える事と 明るすぎます↑

 

 

 

 スプレーでスリガラス風に・・・

             この位で丁度良さそうです↑

 

 

 外から見るとトーチカのよう

 後は 使ってみない事には何とも言えません 今の時期 農作業の合い間を見て少しづつ改良しています

 

 

 

 田舎暮らし

 

 

 刈払い機

 

 

 刈払い機の調子が悪く 燃料を吸い込まないようで エンジンが直ぐに止まってしまいます キャブだと思い 知人に聞くと 同じような状況で修理を依頼した所 キャブから先で不具合が見つかったと言いいます

 

 

 キャブを外し・・これから先?

 

 

 

 

 

 これ??? ただの筒抜けだと思う     奥に見えるのがピストンです              

 どうも違うようですね

 

 

 戻って・・キャブを外し・・・・

 

 

 徐々に分解します・・中間にあるピラピラした黒いパッキンの劣化もありません 穴も詰まっていません

 この黒いパッキンを外し・・・・

 

 

 荷札の針金先・・・この穴が詰まっていたようです

 

 スプレーすると・・・中の筒状の穴にスプレー液が・・通りました

 これでOK・・・やっぱりキャブでしたね・・・教えてくれた 本人分かっていたのかな?

 

 

 ここでやめとけば何のことは無かったのですが

 フィルター代りに台所で使ったスポンジを加工して・・・完成させました

 

 

 この時は掛かりました・・・次の朝も一発で掛かりました

 ところが 現地では 掛かりませんでした

 もう一度キャブを分解して直しました・・スポンジの細かな繊維が詰まったようです

 フィルターも伊達にある訳ではないので 簡単に考えない様にした方が良さそうです

 

 いつもの 「まあいいや」と言う いい加減さで失敗しました 

 この いい加減さがあるから付き合うと言う人と 真っ赤になって怒る人・・極端に別れます

 まあ性格は直せないので このままでいきますか