黄蜀葵の播種

 

 

 

 遅霜が心配ですが 埼玉 柚庵さんのブログを基準とし こちらでも 播く事にしました

 種は 殻から取り出したものと 殻つきのまま保存してあるものが有ります

 

 

 

 白い包が 殻から取り出した種です

 

 

 

 殻から取り出しました

 

 

両方併せ 発芽させました

 

 

 

 

 種のままでは播きづらいのと 鳥に発見されにくい?←どうかな?  と言う事でコーティングしました

 

 

 畝を作り 直播しました

 

 適当に筋を入れ バラマキました 土質は 礫交じりの赤土です

 

 

 

 藁を敷き 散水し 播種が終わりました 後は手を一切加えません

 色々実験してきた結果 あまり神経質にならず 大雑把に作っています

 

 

 

 

 田舎暮らし

 

 

 石積のその後

 

 この時期は 色々とやる事が多く 毎日くたくたです 代掻きをする前に 石を積まないと 田に入れないので 急いで積みました

 

 表面の石より 裏側に詰める石の方が多いです

 

 

  進入路に石を集め 積まないと田に入れない様にし 自分を追い込んでいます

 

 

  目見当で積みました

 

 

 

 代掻き

 

 石積が終わったので 代を搔きました

 

 増えた田は 耕運機を軽トラで運びました  この時の縛り方を こちらでは「朝鮮結び」と言っていますが 「南京結び」という所もあるようです 右利きか左利き かによって途中の輪の回し方が逆になるので 北と南に呼び分けています 大陸から伝わった結び方でしょうか 良く考えられています

 

 

 

 新たに作る田は この地区の一番上になります

 

 

 

 今年から上流部に 道路が開き 水路も整備されました  驚いたことに この地区で田を作るのは 私一人だけとなってしまいましたので 私専用の道水路でしょうか?

 トロ畑の太陽光や この道水路開設も偶然でしょうか? タイミング良すぎですね