キハダにも苦手な物があるそうで。
では、そんなキハダ先生には
もう一度気合いを入れていただきましょう。
(だってスグリもゼイユ姉さんも不在だったから)
キハダ先生の憧れの存在。
ミモザ先生、お願いします。
あくまで特別講師であって、
転勤まで求めてないです先生。
やめて、アカデミー離任しないで。
そんなの私が認めません。
本編では、
ミモザ先生のようになるために
サンドウィッチ作りの修行に励み、
主人公はその失敗作を何度も食わされました。
今は、一時中断していたサンドウィッチ作りを再開して
せっせとミモザ先生に食べさせている模様。
おおお
ミモザ先生が御礼言ってる!!
美味しいって言って貰えてる!!
先生が食べられるものを作ってる!!
暫く会わないうちに
キハダ先生が成長していて嬉しいよ。
それ、辛くて泣いてたとかじゃなくて?
ミモザ先生、身体張ってまで
付き合うことじゃないのよ。
…と、思ったら
単なる誇張表現だったみたい。
泣いてないらしい。
喜んでたことに関しては
否定しないんですね先生。
…あれ、ミモザ先生から
ツンデレの匂いがする。
ん!??
これは本当にツンのデレか?!
ミモザ先生から”次”を求められてる!?
おーーい!!キハダてめーこのやろー!!!
せっかくミモザ先生が歩み寄ってくれてるとこなのにー!
んんんんん!???
み、ミモザ先生?
なに、どうしたの?
先生からお誘いするなんて。
え、何。何。
唐突な萌えを喰らったんだけど。
対するキハダ先生は、
ミモザ先生のお誘いに対して
一切の戸惑いは見せず純粋に喜ぶ。
そういうことじゃねえのよ。
お誘いの意図に気づけよ。
それ以前に
お前も作るんだよ。
ほらやっぱり
ミモザ先生のツッコミ入っちゃったよ。
えーでも、なんだろう
元々ここまで仲良かった感じはしなかったけど
キハダ先生は通常運転だから
ということは、変化が起きてるのは
ミモザ先生の方。
そんなミモザ先生にとって、
この特別講師が、初受け持ち授業になるとのこと。
アカデミーより先に学園で授業させちゃったよ…
あーかわいい仕草。
初授業、嬉しいんだろうな。
心境の変化のキッカケは
教員になったからかなあ。
一方、キハダ先生は
学園設備にいたく感銘を受けたご様子。
特にテラリウムドームがお気に入り。
グラウンドと勘違いしちゃってる。
走りこむには広すぎるし障害が多い気がするんですけど。
言うと思ったよ。
私、キハダ先生は女版七松小平太だと思ってるから。
イケドン先生って呼んでるからね。
(「それはちょっと…」を選択)
おっ?
ちゃんと話聞いてくれて反省してる。
ああ、そっかキハダ先生って元々
人の話は聞いてくれる人だったっけか。
いやだから、そういうことじゃなくて。
譲歩したような顔してるけど
全然譲歩じゃねえのよ。
誰かこの先生止めてくれ。
ぎゃーーーーー
そうくると思ったーーーー
やっぱり巻き込まれるんですねーーーーー