テラパゴスをボールに収めて
ようやく終了。
内容が濃すぎて
終わった後の余韻が凄い。
でも、終わったよ。
もう全て終わったんだよ。
流石に今回の件は
ブライア先生も猛省
「本当に、申し訳なく思う」と
謝罪を受けた。
いやほんとマジでその通りよ先生。
結果的にスグリを立ち直らせたからよかったけど
生徒が命を落としかねなかったんだぞ。
ブライア先生の言葉に、
「それは本当にそう！」と
ゼイユ姉さんも怒る。
今回、姉さんと妙に気が合うのが悔しい。
姉さんも苦労してるんすね…
先生の謝罪に続いて、
スグリも反省。
まあ、君はね。
君はーーーうん、
ブライア先生とスグリの野望が合致した結果だからなあ。
私、えらい勘違いをしてたな。
長年想い続けたオーガポンを奪われたショックを
チャンピオンを目指すことで現実逃避してるんだと思ってたし、
だから主人公に対する感情が、
憧れが愛憎に変わったんだなって解釈してたよ。
そっか、なかなか目標達成できなくて、
焦りを感じて正確な判断が出来なくなったのね。
脅威に臆せずポケモンを信じて戦う主人公を見て、
バトルが強いだけではダメだって気づけたかな？
こっちだって、伊達に色んな冒険してないのよ。
でも、
テラパゴス戦では、物凄い助けられた。
あれスグリがいなかったら手持ち全滅だったもの。
（「かっこよかったよ」と声を掛ける）
感情を押し殺して頑張ってたのが
ここで切れちゃったかな？
ずっと気を張ってたんだろうな。
一人でよく頑張ったね。
姉さんも号泣
あーあー、姉さんも思い詰めてたものね。
よく頑張ったよ、もうスグリは大丈夫だよ。
そんな姉弟を見て、
ブライア先生、一言
あ、え！？そういうこと！？？
テラパゴスの脅威から解放されて
安心して力が抜けたから泣いたって事！？
やだ私ったら、また勘違いを！
前編から振り返ってアンニュイな気持ちに浸ってたよ！
なんだか綺麗にまとめようとしてきてるけど、
今回のことはトップに全部チクるからな。
何はともあれ
用事は済んだので引き上げることに。
でもこれが本来のリアクションだよね。
超危険な目に遭わされてるわけだし。
うちの主人公、マジで胆が据わってるわー
このワンワン泣く姉弟と共に
ブルーベリー学園へ到着
ブライア先生、
大穴の実態をどう公表しようか
ブツブツ言ってる
この人、一回
リーグで絞めてくれないかなあ…
案外、あまり反省してなさそうだぞ。
ゼイユ姉さんもスタスタと歩いて行く
2人について行こうとすると、
スグリから呼び止められた。
今夜、もう１記事更新します。