こちらがキョジオーンを倒している一方
結晶の前では姉弟がゴタゴタ言ってる模様
ゼイユ姉さん、
スグリ君への威圧的な態度が戻った。
ついさっきまであんなに気を遣ってたのに
どこで吹っ切れたんだろう。
そしてスグリ君が、
姉の命令に従ってるのがジワる。
嬉しいか嬉しくないかで言われたら嬉しいんだけど、
今更ながら、スグリ君が訛ってないのが違和感。
あ、だから大穴入り口で「わやじゃ」って呟いたときに
ゼイユ姉さんは笑ってたのか。
戻って早々
ゼイユ姉さんがスグリに迫る
ちょっと前のスグリ君だったら
「姉ちゃんは黙っててよ」とか言いそうなのに、
今回は「いや、別に…」と気まずそう。
1度来たことがある人間だから
道案内するのは構わないんだけど、
そう思うならさっきのキラフロルたちを
倒してくれよスグリ君。
感謝でもないし、申し訳なさでもないよね。
大方「負けてられない」ってとこかな。
そんな呑気なもんじゃないと思うけど。
スグリ君がテラパゴスをゲットしたとして
この二人はどんな反応するんだろう。
ちなみに、主人公がバトルしている間
３人は結晶の前でボーッと突っ立ってたわけではなかったようで
ブライア先生を守るのに
姉弟は野生のポケモン達と戦っており、
「おかげでアタシもポケモンたちもボロボロ！」と嘆いてた。
薬ないのか薬は
本戦で何が起こるか分からないのに
手持ち一体だけとか自殺行為じゃないか。
あ、あれか。
一体しか無いからこれからのバトル全部押しつける気か。
更に奥へ進むと、
いよいよ様子が変わり始める
テラスタルの濃度が増してる証拠…らしい。
ここまで来ると、ゴールはもうすぐ。
ねえもう、洞窟っていうより
結晶の中じゃん。
本当にあの中入らなきゃダメ？
一方スグリ君は
お宝まっしぐら
ゼイユ姉さんは手持ち1体しか残ってないけど、
スグリ君くらいならまだ余裕はあるよね。
放って置いても大丈夫でしょう。
問題は、この人。
誰かこいつを止めてくれ
非戦闘員という自覚を持ってくれ
クラベル校長がいたら小一時間説教だぞ。
置いて行かれた主人公とゼイユ姉さんは
いたって冷静
手持ち1体だけなのに余裕っぽい感じを出せるのは
大した度胸だと思うよ。
では、二人の後を追いましょうか
もうこれ、
亜空間じゃん…
綺麗通り越して怖いわ
入り口が結晶だっただけで
くぐりぬけたら広い空間に到着
到着したのと同時に
スグリ君達は秘宝を見つけた模様
これがポケモン？
モンボにも見えないし
テラパゴスのどの部分になるんだろう。
奇妙な石にも臆せず
引っこ抜くことを試みるスグリ君
もう完全に秘宝に
取り憑かれちゃってるじゃないのよ…
え、…え？
ここでもまだ
主人公の名前を出してくるの？