好きなあかりの色は白?黄色?
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1879(明治12)年の今日、トーマス・エジソンが日本の京都産の竹を使って
竹製フィラメントの白熱電球を完成させたそうです。
その偉業から「あかり」のありがたみを認識して欲しいということで、照明関連3団体の
日本照明工業会・日本電気協会・照明学会が「あかりの日」を制定したそうです。
「あかり」を漢字で書くと「灯り」となり、昔から火が使われていましたが、
今ではLEDとなって熱くない光が主流となって、劇的な進化と言えるかも知れませんねぇ。
お題の好きな灯りの色は白色か?黄色か?って話ですが、東日本大震災の前なら
蛍光灯か?白熱電球か?って話になるかも知れませんねぇ。
2011年の東日本大震災の影響で福島原発が事故で停止して電力事情が逼迫し、
節電が叫ばれて、消費電力の少ない器機に替えるきっかけとなりました。
あれから10年たちますが、まだまだ後処理が残っていて、危機管理の重要性が分かります。
こちらは「あかり」と言っても月あかりのお話です。
日本人の吾郎とアメリカ人のロストマンは親友で、共に大学生で5大陸の最高峰を
制した天才学生クライマーでした。彼等は5大陸最高峰の締めくくりとなるエベレスト登頂で、
雪崩に遭遇したフランス登山隊の女性を発見しましたが、内臓を損傷しており苛酷な環境の
なか救出を望めないまま彼女の死を見届けた二人は、彼女のはめていた指輪を手に、
強靭な体力で登頂を再開し、たどり着いた地上の頂で指輪を登頂旗のポールにはめて
形だけの供養をした後、見上げた先に浮んでいたのはISS(国際宇宙ステーション)、
そして、大きく輝く月でした。
行きずりの遭難者が語ったとおりの光景に、二人は「宇宙への進出」という新たな目標を
見つけます。
ちなみに、タイトルのMOONLIGHT MILEは、「遥かなる月への道」と言う意味です。
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