テレホンカード持ってる?
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1900(明治33)年の今日、日本初の自動公衆電話が、東京の新橋駅と
上野駅の駅構内に設置されたそうです。
まぁ、120年以上たって、ポケットに入るサイズで、通話だけじゃなく、動画やネットに
繋がるツールで、みんなが持ってるって、当時の人々には夢のような話ですよねぇ。
これから100年先の未来がどうなるのか? ちょっと想像できないかも知れませんねぇ。
科学や技術の進歩には限界がありませんから、日本も「基礎」の部分の研究に
お金と人材をもっとかけて欲しいものです。
日本の将来のためにも目先の成果ばかり追い求めてはいけないような気がしますね。
お題のテレフォンカードですが、災害時に強いとされる公衆電話を使う場合に便利ですので、
おサイフの中に入れています。
地震などで停電すると携帯用の電波設備もダウンしますので、電気の送電線とは
別系統の電話線が生きていれば、メッセージを残すことができますしね。
相手にメッセージを伝える手段に「手紙」というツールがありますが、
こちらは想いを残したまま亡くなった人が大切な人へ宛てて書いた手紙、
死後文(シゴフミ)を届ける「死後文配達人」の少女のお話です。
第一話は こちらから