米国マルコ・ルビオ国務長官、ウクライナ紛争がロシアと米国の代理戦争であると表明 | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。

 ロイターによると、米国のマルコ・ルビオ国務長官が「率直に言って、これは核大国間の代理戦争だ。ウクライナを支援する米国とロシアの代理戦争だ。これを終わらせる必要がある」と表明したそうです。

 

 

 

 

 

 米国の国務長官がウクライナ紛争の本質を正直に表明したことは、バイデン政権の対ロシア政策から大転換をすることを明確にしたことになります。

 

 

 

 

 バイデン政権が援助と称してウクライナに代理戦争を続けさせ、武器の威力・射程距離をエスカレートさせてきたことは核戦争の危険性を高めることであり、人類全体の脅威だったのですが、無知でバカにされている日本人はわからないようです。

 

 

 

 

 トランプ大統領が期限切れ大統領のゼレンスキー氏を邪険に扱ったのは自国民を犠牲にして「代理戦争請負業」で私腹を肥やしていることに嫌悪感を感じていたからではないかと推測しています。

 

 

 

 

 日本のマスメディア、特にテレビ(マスメディア系Youtubeチャンネルも)ではプーチン・ロシアの悪魔化とゼレンスキー・ウクライナの英雄視が未だに行われていますが、核ミサイルの的にされることになるということがわからないのでしょうか?

 

 

 

 

 

                 ありがとうございます