高島康氏が第二次トランプ政権発足の背後で行われていることについて解説しています | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

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 高島康氏がYoutube動画で第二次トランプ政権発足の背後で行われていることについて解説しています。

 

 

 

 

 

 パレスチナでの停戦について、イスラエルは停戦合意を守らざるを得ないだろうと予想していますが、トランプ大統領はさっそく親イスラエルのベルゼブブぶりを示しています。

 

 

 

 

 

 

 パレスチナ人の受難はまだ続きそうです。

 

 

 

 

 また、上掲の動画の中で「尖閣諸島問題」について触れられていますが、大日本帝国が敗戦時に受諾したポツダム宣言の第8条に『カイロ宣言の条項は履行されるべきものとし、また、日本の主権は本州、北海道、九州、四国及びわれわれの決定する周辺小諸島に限定するものとする』とあります。

 

 

 

 

 

 ポツダム宣言を受諾して降伏した以上、尖閣諸島や北方4島の領有権は連合国側が(一方的に)決めるということを受諾したということになりますから、日本側は領有権を放棄したと考えざるを得ないので日本側から領有権の主張はできないでしょう。

 

 

 

 

 沖縄の返還については、戦後の日本国はサンフランシスコ講和条約後も日米安全保障条約により米軍が駐留し続け、実質的に占領状態が継続している米国の自治領のような状態の半主権国家なので施政権を返還してもあまり変わらなかったからです。

 

 

 

 

 

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