アメリカ合衆国下院でつなぎ予算案が否決されたそうです | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。

 今日(20日)でこれまでのつなぎ予算が切れるので、以降のつなぎ予算を審議していた米国下院で予算案が否決されました。

 

 

 

 

 

 

 来年1月1日には債務上限停止の期限が切れますので、そのことについても解決する必要があります。

 

 

 

 

 

 米国は、民主党・共和党の対立で一年間を通した予算案が議会を通過できず、数か月ごとのつなぎ予算でしのいでいる状態が何年も続いていますが、こんな状態でも国債のランクはあまり下がりません。

 

 

 

 

 

 格付け会社は、米国のムーディーズ・フィッチ・S&Pの3社が95%を占めており、米国の経済戦略の一部を形成しているのですが、リーマンショックでそのインチキさが露呈したにもかかわらず、福島第一原発事故で原発の危険性が露呈しても未だに原発を廃止しないのと同じように、未だにインチキ格付けを資産運用の基準として信用し続けています。

 

 

 

 

 信用してはいけないものを信用するといつかは大変な事態が起こるということをヤプーは体験しているはずなのですが、人の噂も七十五日で喉元過ぎれば熱さを忘れるヤプーはすぐに忘れてしまいます。

 

 

 

 

 アメリカ人も結構すぐに忘れてしまうみたいですが、大丈夫なのでしょうか?

 

 

 

 

                ありがとうございます