デジャブ? イラク戦争でのバグダッド陥落時とそっくりなダマスカス陥落 | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。

 シリアのアサド政権が反政府勢力(多分CIAの傭兵)から打倒され、アサド大統領はモスクワに亡命しましたが、ダマスカスの状況はデジャブのような感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 イラク戦争の開戦からバグダッド陥落時までの動画。

 

 

 

 

 

 バグダッド陥落後にイラク国内は大混乱に陥り、米軍の掃討作戦やイラク人同士の内戦などで数十万人のイラク人が亡くなったと言われています。

 

 

 

 

 2011年のオバマ政権時代から米国はシリアに介入し続け、CIAが作ったと言われているISISの掃討とかクルド人の保護などの名目で米軍をシリア国内に不法進駐させ、油田地帯を占拠して米軍基地を置き、石油ドロボーをしてシリア経済を圧迫しました。

 

 

 

 

 

 

 シリアを不法占領している米軍はイラン包囲網の一部でもあります。

 

       イランを包囲する米軍基地

 

 

 

 

 米国は他国の人権を蹂躙しまくっているくせに、シリアで人権が抑圧されていると言って経済制裁を長く続けていたためシリア国民もかなり疲弊していたようですが、ヤプーメディアはそのようなことは全然報じませんので、ヤプーは知りません。

 

 

 

 

 イラク戦争との違いは、米軍が直接には関わっていないということくらいです。

 

 

 

 

 今回のダマスカス陥落の主戦力は元々「アルカイダ」であり、911の犯人とされているのも「アルカイダ」ですが、ソビエト連邦のアフガニスタン進駐に対抗してCIAが援助して作ったムジャヒディンが「アルカイダ」の元であり、911陰謀説の根拠です。

 

 

 

 

 

 

 911同時多発テロに関しては、イスラエル犯人説もあります。

 

 

 

 

 

 米国(CIA)は、2001年のアフガニスタン戦争でカブールを制圧後CIAのエージェントと言われていた人物を大統領に据えましたし、アルカイダ系の武装集団にずっと資金や武器を援助していたと言われています(事実かどうかは知りませんが)。

 

 

 

 

 アルカイダ系武装集団がイスラエルを攻撃したという話は聞いたことがないので、多分事実なのではないかと思います。

 

 

 

 

 今回のダマスカス陥落で最も利益を得たのは、イランの支援するヒズボラへの支援ルートを断つことができたイスラエルだと思いますが、バイデン政権は残虐無比なネタニヤフ極右政権を援助し続けてますから、背後に米国がいたのは確かでしょう。

 

 

 

 

 エルサレムを世界の中心としている現在の米国のカルト国家体制を嫌がっているアメリカ国民は多数いるらしいのですが、バフォメット党とベルゼブブ党の二大悪魔政党以外は極めて弱小な政党しかないので、ましな悪魔を選ぶしかない状態です。

 

 

 

 

 

 悪魔のささやきにそそのかされたアメリカ合衆国は世界征服の野望を抱き、買収・暗殺・ハニートラップ・クーデター・戦争等あらゆる方法を使って世界中を新植民地にしようとしているのですが、そのモデルケースが米領ヤプーランドです。

 

 

 

 

 ヤプーほどバ○でウソを信じやすく、しかも従順で言いなりになる忠犬ハチ公のような家畜人は日本列島以外どこにもいないと思うのですが、世界中どこでも忠犬ヤプーにできるという間違った信念をアメリカ人に植え付けたのはヤプーのようです。

 

 

 

 

 

 

 イラク占領の際にモデルにしたのが日本列島(ヤプーランド)占領だったということは、ジョン・W・ダワー氏が『戦争の文化』の中に書いています。

 

 

 

 

 

 

 マスネディアを信用する度合いは「権威主義的バ○度(家畜度)指数」のようなものみたいですが、ヤプーは圧倒的に「権威主義的バ○(=家畜)」が多いようです。

 

 

 

 

 やはり、「家畜人ヤプー」と呼ぶのが正解なようです。

 

 

 

 

 マスメディアの権威を妄信し、政府の権威に盲従して言いなりになっていると悲惨な第二次世界大戦のような状況に陥りかねませんが、すでに陥っているとしか思えません。

 

 

 

 

 

 「一億総活躍」は「死ぬまで働け」という意味なのに、それに対する反応が「金持ちからもっと税金取れ」ではなく「年寄りは自決しろ」ですから、理非曲直是非善悪をわきまえない「今だけカネだけ自分だけの人非人」の世の中になってしまいました。

 

 

 

 

 「人非人(にんぴにん)」というのは「人であって人に非ず」ということで「人でなし=見た目は人に見えるがはらわた真っ黒けの悪魔」という(政治家・官僚・経営者などに多い)意味なのですが、最近あまり目にしなくなったような気がします。

 

 

 

 

 なお、「人非人」というのは「新聞紙」と同じく回文になっているように見えますが、多分関係あります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上掲の記事が事実だとすると、日本のメディアを信用するということは、「CIA」や「創○○会」や「旧統○教○」を信用するということになるようです。

 

 

 

 

 なお、毎日のようにウクライナ紛争のニュース解説に名前が出てくる「笹川平和(ほんとは戦争)財団」の母体の「日本財団(旧財団法人日本船舶振興会)」の創設者である笹川良一氏は世界勝共連合を通じて旧統一教会と密接な関係があったそうです。

 

 
 
 
 
 旧統一教会も国際勝共連合も背後にはCIAがいると言われていますので、日本の反共親米右翼勢力の背後にはCIAがいると考えていいでしょう。
 
 
 
 
 故安倍晋三元首相は、祖父の岸信介氏がCIAの協力者で、CIAのバックアップで首相になって安保改定を行ったのですが、旧統一教会とも笹川良一氏とも近く、安倍元首相もそのコネクションを引きついでいたようで、第一次安倍政権の頃からネット上に怪文書が出回っていました。

 要するに、ヤプーランド(日本列島)はCIAランドと言ってもいいくらいCIAの影響下に置かれており、ロシアのウクライナ侵攻時にロシア語風からウクライナ語風に全マスメディアが揺らぎなく一斉に同じ表記に変えたことは統制されているからです。

 

 

 

 

 日本列島は、ジョージ・オーウェルの『1984』に出てくる「真理省」のようなものが情報を捏造・隠蔽・改竄などで粉飾して権力に都合がいいようにしたものしか伝えない状態にしているのに、多くのヤプーはそれに全然気がついていないようです。

 

 

 

 

                ありがとうございます