今回のアメリカ合衆国大統領選挙ではめでたくベルゼブブドナルド・トランプ氏がバフォメットカマラ・ハリス氏を破って当選しましたが、なぜ現職副大統領が落選したのかは下の動画を見るとわかるような気がします。
平和的なガザ虐殺に対する抗議活動を警察が暴力的に弾圧するというのが各地の大学で起こっていたようです。
米国の警察は自治体警察なので、直接連邦政府に責任はないのでしょうが、バイデン大統領は「自分はシオニストである」と宣言するくらいですから、自治体による大学での抗議運動の弾圧を奨励していたのかもしれません。
こういう政権の副大統領を学生が支持するはずないので、民主党支持層だった学生票が離れたのは確実でしょう。
ドナルド・トランプ氏が勝ったというより、バイデン大統領の悪影響の巻き添えになってカマラ・ハリスが負けたというのが真相のようです。
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