アメリカ合衆国は国内でも国外でも銃器(その他の兵器)で大量の死者を出している | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。

 アメリカ合衆国は国外で米軍による大量殺人を第二次世界大戦後も繰り返してきましたが、国内では民間での銃器により毎年4万人前後が死亡しているそうです。

 

 

 

 

 

 

 そのうち半分強は自殺らしいので、米国内での銃器(ほぼピストル)の最大の用途は「自決用」ということになるみたいです。

 

 

 

 

 半分強は「自決」だとしても、10年で約40万人、20年で約80万人が銃器で死亡しているわけであり、対外戦争による死者をはるかに上回っていますから、米国は何十年も前から事実上内戦状態になっているのではないでしょうか?

 

 

 

 

 しかし、銃規制を強行しようとすると、そのこと自体が銃器制反対派との内戦の火種になりかねませんので、米国は『キャッチ22』状態に陥っているようです。

 

 

 

 

 

                 ありがとうございます