下のブログ記事を見ると、円安と米国のインフレとが合わさって、相当金をもっていかないとハワイ旅行もたいへんみたいです。
ハワイまで行って丸亀製麺のうどん食べることもないだろうとは思いますが、安さが売りの丸亀製麺でもうどん一杯が2000円以上になるようです。
FRBがなかなか利下げできないほど米国のインフレが止まらないようなのですが、それと円安が合わさってすごい価格になっていて、ハワイ旅行の敷居がかなり高くなっており、今は相当な出費を覚悟しないと外国旅行に行けそうにないですね。
1971年のドルショック以前の1ドル360円時代に戻ってしまったような感じです。
逆に、外国から日本へ来た旅行者にとっては、格安で飲み食いできるので天国みたいになっているようです。
観光地などのインバウンド消費でウハウハなところと、私が住んでいる所のような「それ以外のところ」ではかなり円安の影響が逆方向に働いています。
ありがとうございます