日本国のまやかしの歴史⑦ 世にも珍しい「戦力なき軍隊」 | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。

 この国には「頭のおかしい普通の人」がたくさんいるようで、あまりにもおかしなものが実際に存在しています。

 

 

 

 

 

 「戦力なき軍隊」とかいうおかしなものなどあるはずないのに、習慣というか慣れてしまうというか、現在ではおかしくないことになってしまっています。

 

 

 

 

 

 現在の国語学では、誤用であっても広まって一般化すれば正用と考えるらしくて、「一生懸命」は本来誤用ですが、すでに一般化しているので辞書によっては『「一所懸命」が本来だが』と但し書きをしたうえで正用としているものもあるみたいです。

 

 

 

 

 

 しかし、「私的暴力団や警察を上回る戦力」を持っているから「軍隊」と呼ぶのであって「戦力なき軍隊」とかいうのは、「過疎の人口密集地」並みにおかしな言葉です。

 

 

 

 

 しかも、現在の日本列島にはそれが両方とも現実に存在しており、世にも珍しいシュールレアリスムなモダンポエム列島と化しています。

 

 

 

 

 

 無戦力=0戦力ですから、0を何倍しても0のままですので、実際は戦力を何十倍も強化しているのに、現在でも数字の上では0だと言い張っているようです。

 

 

 

 頭のおかしい普通の人たちは「大日本帝国」を復活させて「世界征服」を企んでいるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 誰がこういう怪しいロゴマークを作ったのでしょうか?

 

 

 

 

 「世界を我が物にする」という意味のピクトグラムにしか見えないのですが・・・。


 

 

 

 

               ありがとうございます