一昨日、長男の担任の先生がお亡くなりになりました。
とても、とても悲しい、残念な知らせでした。雪の降る寒い日の訃報でした・・・。
昨年、鳥取にドキドキで移住してきて(正確にはUターン)、
その際に、一番、子どものことには神経を使った母ですが、
長男の2年生の担任の先生は、特別何をするわけでもないですが、
温かく、おおらかに、客観的に見守って下さいました。
たまに、困りごとがあって相談しに行った時も、
どっちよりでもなく、全体を見渡す先生のおおらかな言葉を沢山頂き、母の心が温められ、
大変頼もしく、親子してお世話になった先生でした。みんながそうだったと思います・・・。
大ーきな校庭の真ん中に、ちょこんとクラスの17人を整列させ体育をする小柄な年輩の先生と、
先生の言うことをよーく聞く子どもたちの姿が、思い出されて仕方有りません・・・。
その光景は、田舎の分校の微笑ましい様子に見え、何度となく「くすっ」と笑った母です。
昨年11月に病気が発覚し、闘って3か月後のことでした・・・。全てが急なことでした。
電話で訃報を受け、勝手に涙が溢れ出ました。
長男に伝えましたが、まだあまり実感がない様で、長男に「お葬式に行くよ」と伝えると、
「それって、先生が霊になっちゃうんでしょ!怖いから僕行きたくない!」
と言っていました。
物心ついてから、人の死と直面したことがない長男です。
人は生きている限り死と隣り合わせであること、「死」というものがまだまだわからない様子。
昨日、親子して最後のお別れをしてきました。
先生のお人柄に、終始、子供たちも保護者である私たちも、涙が止まりませんでした。
我が息子も、心で先生の死を感じたようでした。途中からは、涙が止まらない様子でした。
周りに迷惑をかけまいと、ご家族への心配りも、最後の最後まで最後までなさったという、
お心の深い優しい先生・・・。
私もまだ、現実を受け入れがたいですが、自分自身、しっかりと一日一日を生きたいと思います。
そして、子どもたちには、命の尊さ、生きるということを、感じながら自問自答していってほしい・・・。
先生の、在りし日のお姿を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。


