やっぱり主人がいてくれてよかった。 | 愛する主人が助けてくれました。そして主人が突然なくなりました。永遠に愛してるよ。愛してるよ。

愛する主人が助けてくれました。そして主人が突然なくなりました。永遠に愛してるよ。愛してるよ。

近親相姦を長い期間受けました。その後、私を支えてくれた主人との間に10年目に子供を授かりました。子供は自閉症スペクトラム、知的重度、発達遅滞。令和6年、おひな祭りの日に私を支えて旦那様が急性心不全で亡くなりました。日々のブログになります

今日は、娘の相続のことで、弁護士さんのところに。主人には申し訳ないけど、今、別の弁護士さんところに、遺言執行者のことで色々書き方とか相談のってもらっています。家から近いのもあったり、遺言執行者に色々必要なノウハウも教えてもらったり。もちろん、遺言執行者の本は買って勉強してます。女性の弁護士さんなのですが、お話もしやすく相談しやすい。

この頃、遺言のことで、私が今お世話になっている弁護士さんに相談する方が多いそうです。

ですが、弁護士さんのお話だとやっぱり同じようにそんなに違わない年齢の人と結婚して、いずれ遺言のことで相談ってなった時に、夫婦のどちらかが、認知症だったりとか、ご夫婦共々とか色々あるみたいです。

そして、私が今お世話になっている弁護士さんが、やっぱり、奥さんが若いといいよねと。

私は、弁護士さんに、主人に会うたびにキスしていたこと、愛してるって言っていたこと。最後の会話に生まれ変わっても一緒になりたいこと。主人にありがとうって言われたことを話しました。今でも、主人を愛してることを弁護士さに言ったら、ご主人は幸せだったねぇーと言ってもらえました。

私、主人が亡くなってから特におもうんです。人間、生きているうちにありがとう、愛してるなど感謝の言葉を生きているうちに言わないと、亡くなってからでは大切な人から言葉はかえってこないんだよ。

だから、大切な人には後悔しないように感謝の言葉を伝えなさいって言うんです。私は、主人が亡くなった時に、まさか、この言葉を言ったあと主人が亡くなるなんておもってなかったけど、主人が亡くなった時に、ちゃんと自分の気持ちを主人に言えて、主人からありがとうって言葉をもらえた事は、私はよかったっておもってます。もし、主人にありがとうや大好き、愛してるって言葉を言えてなかったら、きっとあの時って後悔したままだったとおもう。もちろん、もっともっとたくさん愛してる、大好きなどいっぱい言いたかったけど、主人からありがとうって言葉をもらえた。

それは、私にとって、とてもとてもよかったことだとおもっています。何度も書くけど、いてくれること、してもらえることが当たり前ではない。感謝の言葉は、生きているうちに言わないとかえってこない。私は、主人にありがとうや愛してるこの言葉を生きているうちに言えてよかったっておもってます。