本当は、さみしい癖に | 性暴力を受けた生活と治療そして生き方

性暴力を受けた生活と治療そして生き方

近親相姦を長い期間受けました。その後、私を支えてくれた主人との間に10年目に子供を授かりました。子供は自閉症スペクトラム、知的重度、発達遅滞。令和6年、おひな祭りの日に私を支えて旦那様が急性心不全で亡くなりました。日々のブログになります

この前、旦那様の用事で、記入ミスがあり、急遽また旦那様にあってきました。本人確認のもと、書類を書いて、もう一度旦那様に確認をとって、これで言い?って聞くと目を閉じるサインをする主人。今日は、体調よくないんだなぁーと心配しましたが、書類だしとくから、また来るねぇーって言ったら「もう、来なくていいぞー」と私に聞こえるように。一緒にきていた職員さんが、「またまたぁ-カッコつけちゃってぇ-」と。

私が、あれ?姫ちゃんに会わなくていいの?と言うと、目を丸くして、言うんじゃなかった…と口が、ポカーンとあいた主人に思わず可愛いって、おもってしまった私。この用事は、大事な用事だから、姫ちゃんがいたらできないから私だけだけど、次は用事がなかったら姫ちゃん連れてくるからねぇ-って主人に言いました。私が来るよりも、主人の原動力は姫ちゃんなので、次は姫ちゃんと一緒に来れますように。それにしても、主人の目を丸くして口が、ポカーンとあいた顔、可愛かったぁ-。年がはなれていても、こんなに、主人のことを可愛いって思えてしまえるなんて。いつまでもいつまでも、こんな主人を大好きでいられますように。


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