我が家の教育費について話しましょうか
「大学までに◯◯◯万円を貯める(貯めないといけない)」
とよくお見かけしますが、
我が家はね
自転車操業
です
2歳前からインターナショナルスクールのプレや塾に通ってます
乳児期
幼稚園
小学校
中学校
高校(無償化ある?)
大学(無償化ある?)
大学院(どうなる?)
留学(どうなる?)
と1歳から22歳まで?
毎年の教育支出の合計額は変わらないと思います。
大学の学費相当を20年以上払い続ける
と言った方が正しいですかね。
高校までは塾&家庭教師代が加算され、大学は塾代が学費に回るだけで1年のトータルは変わらないんじゃ無いかと予想
・インターのプレは毎月10万円超えてました+塾+習い事
・幼稚園の学費は年間60万円程+インターの放課後クラス+塾+習い事
・振り返った時には小学高学年が1番かかっていた結果になってると思います
・インターは幼稚園、小学校もありましたが私立幼稚園にしました
・家庭教師は個人契約なので毎年少しずつ時給を上げるようにしている(「学年上がったから時給あげましょうーかー?」と軽い会話をこちらから提案してサクッとあげる←月換算で数千円アップ←先生が喜んで下さるから良い関係)
「高校・大学までに◯◯◯万円貯める」
はできませんしていません
「なんでもかんでも12で割る」
これは教育費においても同じです
我が家(100%妻)の教育費は年間の予想額を算定します。
- 学費
- 学費以外の学校で必要なお金
- 塾代
- 習い事代
- 部活代
- スキー代(平均年3回)
- 寄付
- 予備
で、合計金額を出します。
合計金額を12で割ります。
その金額を毎月子供毎の口座に移します
(自動で振込設定)
子供関連の引落口座は1つと決めています。
教育費においては急遽引落とされる事は無く、引落日は必ず事前に分かっているので前日までに子供口座から教育費引落専用口座に移します。
毎月引落
学期引落
年払い
など、支払方法が色々なので、その期日のやり繰り(4月は学費以外のその他が多過ぎる)は必要ですね。
とは言え、年払い保険料の様に10年間同じ保険料では無い教育費は一年の予想(見込額)を立てるしかないんですがね。
それを12で割ってる感じです。
*年度の途中で変更する事もある
*増える事はあっても減る事は無い
学費に関しては入学、入園前に資料をいただけます。
ただ「制服代◯万円、体操服代◯万円御準備下さい」は上振れしかしない
学費は定期的に上がりますよー
*教員の数を増やしより一層手厚い教育に御協力下さい
*昨今の情勢を踏まえて学費改定の決定をさせて頂きます
とか何とかでシレっと上がりますね
*月換算で5000円〜20000円単位で上がります。下がる経験は無いなぁ
*幼稚園も上がったなぁ(今って幼稚園学費は無料なの?)
*小学校も数回上がったなぁ(学校による)
*上がった額×子供の数
時代が変わるとね、
*iPadやパソコンを導入することになりました〜で10万円とかもあったなぁ
*高学年はレンタルでスタートし、低学年は購入したなぁ
*これから入学する子は初めから支払いが必要でしょう
電車代も上がっているので定期代も微妙に上がるし、
制服代も物価高の影響受けてる
教育費は上振れしかしない
*これから子育てされる方々(あ、私も真っ最中だったわ)、
「上振れしかしない」ことは覚えておいて下さいね
その度に見込額を考えて12で割って、毎月の子供費を変動させる
これが我が家(100%妻)の教育費の方法です
*プラン(◯◯◯万円貯める)では無く、あくまで(自転車操業の)手段・方法ですね
*主人は教育や学校行事は積極的に参加するけど、学費や習い事代には興味が無い(入学前の資料は見てるし、
「学費支払いのお知らせ」の手紙はテーブルに置いてる事があるけど特に何も言わない)
*寄付金は夫婦で決める
*12で割った金額の残りが少しずつ子供口座で増えてる感じにはなる
誰の参考になる?
おしまい。