[相当カットして引用]
2024/06/04 火曜日 01:41
5月相場は底堅い展開の中、レンジ相場が続きました。
【中期上値レジスタンス】
・13週移動平均線「38770」
超ウルトラ重要変化日のCME高安(高?)値「39320−39020」
・みんトレ独自に算出した週刊上限「39150〜39110」
これらの上値レジスタンスを把握しておくことで大口機関投資家が、
どの上値を試しているのか、また、これらの上値目途を上抜けて
上昇トレンドを形成させようとしてくるのか判断が付きやすくなります。
仮に、これらの上値目途で抵抗した場合は、その後売られるリスクが高まるでしょう。
逆に、ザラバ終値ベースで上記、上値目途の節目を超えた場合は
売りよりも買い勢力優位というサインと捉えて良いでしょう。
「売りシグナル」は今も生きています!
それが否定されていない以上、大口機関投資家が、いずれ上記の上値目途あたりまで上げた後、みんトレ独自に算出した転換ポイントである「38540〜38520」を株価が割れ始めたら、途端に、急落相場になることは十分に想定が可能です。
その際は、今の価格帯から2000〜3000円幅の急落相場の可能性は高まると考察しています。
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ラジオヤジ師も似たような見解
200MAが「おいでおいで」している。
「上昇相場は終わり、相当の下落があるのでは?」
原田武夫、朝倉慶などは違う見解?
コロナでジャブジャブになった金融相場はまだ続くかも。
お金(紙幣)の価値が下がった分、金や株が騰がる。
ミキティ先生は金とドルを推奨
藤原直哉は「1ドル1円までありうるのでは?」
対外債務を1/100に切り捨てる作戦で、戦前日本が海外で発行した軍票と同じ。
管理人は「わからん」としか言えない。
営業トークの後の「理想のトレーダー」論
◆もし、相場を俯瞰して観れるトレーダーなら短期トレードにも好影響を及ぼすでしょう。
◆また、確度と再現性の高い、明確な中期シナリオが考察できるのならば、
先物取引はもちろん、オプション取引にもうまく活用して収益を得られるようになれます。
◆更に、無駄なエントリーが減り、リスクマネジメント力も向上します。
ここまで1か月間堅調な相場地合いが続き、
6月に入って39000台まで上昇した後の押し目局面のタイミングですが、実はこの押し目は「買い!」ではなく、大きな波動が下に出始めるタイミングなのかもしれません。
それをお伝えするためのメルマガです。
前述したように「38520」を割れたら「売られる」確率は高まり、
前述の下値目途あたりまで急落相場が起こり得ると思います。
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以下は「もういいわ」、という感じ。
夜間38430円の安値から、38700円回復まで「昇竜拳」戻し。
「しまったー、38400円台で売りを手仕舞うべきであった」。
38520円を割れたと叫んで、慌てて売ったら大やけど。
ついてる仙人風に言うと
38520円を割れたので、下落トレンドになりました。
したがってそこからの戻り(上げ止まり)を売ることになります。
言いたいことはわかるけど、至難の業
そのまま39000円をはるかに超えて、上に走り出しました。
その時はどうしたらいいんでしょうか?
レスキュー師が言う「シナリオ型」と「反応型」
安値売りの踏み上げと、高値買いの取り残されは嫌だねー。