[引用+私見]
今年(2024年)3月。いよいよ我が国では日経平均株価が40000円超え。
弊研究所がこれまで繰り返し述べてきた「日本バブル」が本格始動しました。
しかし・・・何とも実感が湧かないわけです。街角景気はどう考えても良いとは思えない。
しかもそこにいるのは外国人旅行者だけ、という現実。それでもMoney goes around!なのです。
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コンビニ夜勤
どこの国ともわからん異人たちが夜中、買い物に来る。
ミャンマー?
昔は貧しい国と思っていたが、どうしてなかなか。
財布の中は、万札がぎっしり
釣りの小銭を全部募金箱に入れる客もけっこういる。
株価は乱高下を一部にはしながらも、明らかに資産バブルの到来を告げています。
「バブルへGO!」と言われてもどうしても身動きがとれない私たち。
そんな私たちを尻目に外国人たちは明らかに我が国から国富を続々と奪い始めています。
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会社法改正に代表される日本から富を吸い上げる作戦
吉野敏明、内海聡
不思議なことに「医者」が力説、啓蒙している。
経済の専門家なるものは使い物にならんということ。
教科書(多くは外国産)を紹介しているだけ。
浅井隆
昔は好きで読んでいたが、今は相手にしたくない著作
なんのことはない「空想未来小説」ジャンルであった。
国富が流失している説に反対する友人
海外投資からの(日本が受け取る)利子や配当は多い。
「なんとか収支で見ればわかるだろう」
誰の懐にはいっているの?
個人資産は別として、利権共同体内で配分されているのかな。
お前ら下級国民は知る必要はない。
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そして・・・時代はあるタイミングから「日本バブル」より「日本デフォルト」へと突入するのです。
米国経済の不振は「デフォルトの津波」がむしろ海の向こう側からやってくる可能性すら示唆し始めています。
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Yurieさんの霊視
今後経済状況があまりにもひどくなる。
ベイシックインカムがないと生きられない人が多発する。
遅かれ早かれ、ベイシックインカムは必ず導入されます。
藤原直哉
債務大国アメリカが考えていることは
いかにして借金を踏み倒すか。
新ドルに切り替えて、1ドルに実質0.7ドルを割り当てるとか。
武力で脅して、これでチャラだとか。
日本でも室町時代に徳政令とかあった。
幕府の武力を権威が元になっているのだが。
武力も権威も持たない我々田吾作はどうすべーか。