レスキュー225師のメール 2024/01/18 木曜日 10:15 | たこなぐりの宗教ブログ

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[引用]

【相場背景の確認と戦略】
「上値を試してからの5日線割れは売り買いアリ(交錯)」
いつものフレーズですが、コレは覚えておきましょう。
30分足解説チャートでも売り買いサインが交錯していますね。

具体的なアドバイスとしては、
・自分のやるべきトレードを事前に決めておくこと
が重要になります。

かなりボラが高いので、
上昇トレンド中でも売りで取れる局面もあります。
まして「売り買い交錯」となれば、
そこかしこに売り買いのサインが決まります。

昨日のように大きく下落したあとに、
売りサインに反応しておけばと思うかもしれませんが、
それは「タラレバ」なのです。

事前に選択肢から売りを除外していたら、
そのときだけ急に反応することは無理です。

また、先物はほぼ24時間動いていますので、
人間の監視能力では全ての売買サインに対応できません。

一番シンプルなアドバイスは、
・しっかり稼げるようになるまでは「買いに的を絞る」
ことでしょうかね。
何万回でも繰り返し言いますが「売りは難しい」のです。


(1)日足上昇トレンドは言うまでもなく買い

(2)日足レンジでもレンジ下限からの買い

(3)日足下落トレンド時には、しばらく買いを我慢して
   大きく下げたらスイング買いから入り
   上昇に転じたらデイトレ買いもやる

(4)上記3つが出来るようになってから売りも検討する

これが一番スムーズなトレード習得の流れでしょうね。
私も、売りもやりますが買いよりも枚数は少ないですし、
「買いの順番待ちの暇つぶし」程度にしか思っていません。

注意点があるとすれば、
「私はデイトレしかしません。
 何と言われようがデイトレ専門です。」
という方は、売りも適度に出来ないとあまり儲かりません。

強い日足トレンドが発生すると(売りでも買いでも)、
一度利食い確定してしまうと再エントリーが難しくなります。

*

終日、上昇

終日、下落

どちらもダメ


逆に日足レンジ相場では、売り買い交錯するので、
デイトレ専門の方が大活躍する場面です。