ラジオヤジ先生の投資論 2  みんなバクチが好きだねー | たこなぐりの宗教ブログ

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レスキュー師が説くシナリオ手法と反応手法

上岡さんもいろいろなシナリオを動画で公開している。

[引用]

投資はバクチでしかない

 20年ほど投資をやってみて思うこと。それは「投資はバクチでしかない」ということです。
「いやいや、投資で買っている人は、ごまんといる。おまえに能力がないから勝てないのだ」と、よくアンチコメントなどで叩かれますが、負け惜しみでも何でもなく、僕は「投資で勝った人は、単に運が良かっただけだ」と確信しています。
 その不確実な投資(バクチ)の世界で巨額の損失を出した僕は、もう同じ失敗をくり返したくない、と強く思うのです。いえ「思う」のではなく、投資の恐怖は、完全に体に染み込んでしまい、強いトラウマと化しています。
 世の中には、投資で勝つ方法が流布しており、投資の成功者が祭り上げられます。しかしそれらは、マスコミが面白おかしく取り上げているだけ。あるいは、マネー雑誌や証券会社が、自らの利益のため、宣伝に使っているだけです。
 僕は、投資の必勝法はおろか、高い勝率を保つ方法すら「ない」と確信していますし、僕は、いわゆる「成功した投資家」に対して、みじんも尊敬の念などわかない。彼らを、すごいとも何とも思わないのです。
 だって、彼らの成功法には再現性がないでしょう? それは明らかです。もしも再現性があるのなら、投資で成功した人の手法を真似た人達が、次から次へと成功するはずですが、そうなってはいない。実際は、投資で財をなす人より、投資で破産したり、大損して人生設計が狂う人の方が、はるかに多いのです。
 だから僕は、「投資など、やらない方がいい」と、くり返し、くり返し、話しているわけです。

 

*

管理人の知り合いの社長

コンスタントに勝っているので、証券会社が手法を聞きに来るらしい。

経済状況や消費の先行きを読んで銘柄を選定する

状況に応じて、毎回違ったシナリオを立てるので再現性を求めるのは難しい。

買うときの初動はほんのちょっと。

買い下がっていったら、こつんと底打って浮上

口で言うのは簡単だけど。

 

最近聞いたシナリオ

コロナ対策のゼロゼロ融資

政府保証の絶対損しない貸付は儲かる→銀行を買う

高い服が売れる

電気代などが上がり、貧乏人は服を買わなくなる。

影響を受けない富裕層が高級品を買う→オンワード8016

どちらもだいぶ上がった。今を押し目と見るか、天井からの下落と見るか。、

 

上杉謙信

同じ戦法を使ったことがない。戦の天才。

数理分析、物量で圧倒する信長

桶狭間以来、とにかく勝つ確率を高めて、勝てるまでエントリィしない。

浅井の裏切り→シナリオが狂ったら即刻損切り(撤退)

これも天才の手法