コンビニ夜勤明けの話 振動数を上げるか下げるか | たこなぐりの宗教ブログ

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宗教の古典の紹介
この世での生活状況

朝作らなくていいコロッケを管理人が勝手に作った(揚げて陳列)

朝来た店長が怒った。

「作らんでいい」とここに書いてあるだろう。

管理人としては「客のニーズ」や「売上拡大」を考えてやったつもりだが。

確かに上の命令を無視した管理人が悪い。

「わかりました。今後は作らないようにします」と答えた。

 

この店長には何度も言われている。「余計なことをするな」

商品棚の虫の死骸、ほこりなど。気がついたら取ってるけど。

それをやれという指示は受けていないので、今後はやらんとこか。

虫の死骸を見つけても、それを取るという「余計なこと」はこの店ではせんとこ。別に「やれ」と言われているわけじゃないからな。

どうせ誰も見てないし、やりたい人がやればいい。

部下の振動数を下げる奴だな。

 

管理人の行動

ふてくされている。お前は幼稚園児かと言う人もいるだろう。

外国では指示された以上のことは絶対にやらない。

同僚が困っていても、手伝わずにさっさと帰る。

さてこれは個人主義(個人の幸福追求)の美徳なのか。

 

心の振動数

気力、やる気、意欲、向上心

ボルテージ=和製英語のテンション

 

中村天風先生は気力を奮い起こせ

そのために〇〇せよとか、心の持ち方をくどく説いている。

 

無気力、退廃、現状維持

何のしないのが老子教の眼目だが。

 

言葉ひとつによって自殺までしてしまう人間の弱さ。

管理人も帰りの電車とかで、気分の悪かったこと。

「人間は感情の動物である」

仮に裁判官を原告か被告が殴ったとしても

出す判決は同じでなければならない。

理屈はそうだが、実際には不可能であろう。

 

現代における菩薩業

まわりの人間の振動数を上げること(斎藤一人)

 

加えて自身が不機嫌にならないこと

自分の機嫌ぐらい自分でとれよ。

 

自身の悟りと自他の救済

確かにそうなんだが。

自分の機嫌をとることすら難しい。

 

マルクス・アウレリウスも悩んだ。

ストア派哲学者たちの修行課題。

己の心の統御

釈迦が説いたという隆法説

結論

コンビニでコロッケを一つ揚げるか、揚げないか

実にささいなこと。

それで心に波風を立てるって、大損か。