管理人ブログ記事の検索上位に隈本先生のものがあった。
ネットが切れて、日経平均先物ができない時
ヒマなので昔の隈本本を読んでいる。
[引用・編集]
Reviewed in Japan on March 21, 2015
32年前、娘が小学校5年頃に原因不明の異常な行動(憑依現象)を示すようになりました。評判の良いと言われる病院をあちこち回れど改善せず、真言宗宮島大聖院や町の祈祷師も効果なく、果ては｢精神病院に行け｣とまで言われて一家で地獄の生活でした。そんなある日、丹波哲郎の本で｢隈本確さんの即効性の治療はすごい｣との一文を見つけて、大霊界シリーズ1～5を即日購入し夢中で読みました。娘の症状は第3巻“恐怖の霊媒体質”そのものであり、“この先生なら治る”とワラをも掴む思いで治療の申込みをして2ヶ月を一日千秋の思いで待ちました。
夏休みに一家4人で、長崎本部(当時は長崎市東小島町)にて神霊治療を受けたところ、わずか二日で娘は別人になりました。｢身体が浮くように軽い。気持ちがいい。いつまでもこのままなの？ね～お父さん。隈本先生の近くに引越しをしたい｣と言った言葉を昨日のように想い出します。
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長年の難病奇病に苦しむ依頼人
隈本先生の前に座り、神の光をドバっと浴びせる。
とりついていたどす黒い霊たちは浄化され、光輝く霊体となって上界(天国)に昇っていく。
病気の原因となった不成仏霊、悪霊がいなくなったため、依頼人の病状は瞬時に改善する。
管理人は実際に見たことはないが、事実であろう。
隈本本を胸に当てて、お祈りしたら実際に暖かいエネルギーがはいってきていた。
悪夢の時にエルカンターレ・ファイトをすれば目が覚めるし。
主観的事実は否定できない。
現代医学の無力を感じ、人生観が180度転換した昭和59年の出来事でした。同じ日に浄霊を受けた14人の方々の治療結果には我が目を疑いました。内容を書くと長くなるので省略します。
37歳までの私は科学信仰、理論・理屈人間でした。非科学的思考を見下し、死後の世界などあるはずが無い、死んだら終いと思っていました。科学が進歩すれば、人の心もいずれは予測可能になるであろうと考えていました。
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生前霊界を信じていなかったらどうなるか。
大霊界15『浄霊と霊とのたたかい』
60頁
「人間、死んだらそれまでよ」という生前の想いが、死後もそのまま霊界に移行して、霊界で目ざめることもなく眠りつづけているような霊もいる。
うす暗い霊界の大きな木の根元にうずくまって眠りつづけている霊
暗い岩陰や洞窟の中で眠りつづけている霊
彼らはなんの想いも心のはたらきも持たずに、10年、50年、100年、500年・・・・
とくる日もくる日もひたすら眠り続けているのである。
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想い、心のはたらき
想念の反省とか心の修正
「悪しき心を改めよう」とか「オレの考え方や思考は間違っているんじゃないか」
現代人の皆さまは、誰もそんなことは考えない。
管理人も日常生活では
日経先物上行くか、下行くか。
「カネ欲しいな、女欲しいな」
誰かオレに1億円くれんかな。
あーあ、ノーベル平和賞を獲ったら結婚できるのにとか。
キチガイ妄想にはまっている。
さて、そういう人は死後、どういう世界(霊界)に行くでしょうか？
「それを考えたらどうですか」
釈迦先生、プラトン先生、アッラーは明確に語っている。
スマホ、不倫、カネ儲け
食欲、性欲、うまいもの
それを満たすことに忙しいのだ。
想いの方向性(求めるもの)の正しさ、心の清らかさ？
何を言っているのか現代人には通じない。
「人間、死んだらそれまでよ」で突っ走って、死後どうなるか。
鎌倉仏教なら南無阿弥陀仏と南無妙法蓮華経
弥陀の名号を唱えて、縁付けをし、弥陀の慈悲におすがりしなさい。
妙法とは南無妙法蓮華経であり、文字で説明できないものだ(中杉ブログ参照)
で済んだけど。
現代人の1日の情報量
室町期の人間の一生分とか。もっと多いかもしれん。
ネットを見るに
学校も職場もテレビも新聞も
「ほんとのことを教えてくれない」というのがよくわかる。
幸福の科学も日神会も、「都合の悪いことは隠蔽」
ローマ法王も過ちを認めないらしい。
幕府も批判者はバッサバッサと処理
ソクラテス、イエス、吉田松陰が処刑され、
日蓮も処刑されかかった。親鸞も越後に配流されたし。
言論の自由はなかったのか。
現代もないのか。