【朝倉慶の株式投資・株式相場解説】 2 ブルが儲かる理由(実例) | たこなぐりの宗教ブログ

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この世での生活状況

コロナ終息(期待)→景気回復(期待)→資金需要増大(予想)→金利上昇

株価下落

あえて「期待」「予想」を入れた。

現代の経済学ではこう説明されるという仮説であって、事実(真実)かどうかはわからん。「常識を疑わないと」、藤井聡太みたいになれない。

[引用・編集]

皮肉ですが、コロナ前に戻すことでの新しい局面を迎えことによる 新しい混乱が生じてきたということです。 そのような環境下,米国では人気だったテスラ株や アップル、アマゾンなどGAFAの株式も下がっています。 日本でも昨年一番上昇したエムスリー株をはじめとして 大きく上昇した銘柄が下がっています。

一方、米国では今まで上がって来なかった金融株やレジャー関連株 日本でも同じく金融株や、航空関連、鉄道関連。小売り関連など 同じように下がり続けていた株式が上がってきました。 ちょっとしたセクターローテーションですね

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テスラ 900ドル→600ドル

アップル 145ドル→120ドル

アマゾンも10%下落

 

銀行があまりにも低いと、銀行はお金を作りにくい。

安い金利で短期資金を集め(1年定期預金)、高い金利で長期資金を貸し付ける(事業資金や住宅ローン)

昔勉強した抵当権や根抵当権の設定

我妻栄の時代からあった。

絶対金利がある程度なければ、金利差を利用しての利ザヤを抜きにくい。

0.1%0.12%の金利

どうやって利ザヤで儲けるの?

高橋ダン先生による「経済学のお勉強」

三菱銀行、見ていたけど。手つかず。

普通預金を崩して買うか?

 

今回の株式市場は大相場の様相ですから、今回ワクチン接種拡大で 圏外に置かれていた銘柄にも光が当たってきました こうして大きな目でみると全体が上がってくると思います

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「すべての株が騰がっていく」上昇トレンド

朝倉教祖の教義であり、信仰。

投資は各自の信仰に基づいて行ってください。

私はいろいろな教説を紹介しているだけなので。

 

ただそうした転換点では一時的に相場も荒れるものです ですから今回の動きも循環物色の一環でしょうから あまり相場の動きに必要以上に神経質になることもないでしょう。

 株式市場も永遠に(365)上がり続けるわけにもいきませんし、 ある特定のセクターだけが上がり続けるわけにもいきません。

そういう意味では、今回のようなある種の変化も当然生じるわけです

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今まで買われたものが売られる。

ユニクロの10万円

ソフトバンク、「Wトップで天井」と言われたけど、どうなったの。

個別株は見てないのでわからん。

 

いずれにしても株式市場の大きな上げトレンドは不変と思います。 強気を維持しながらしっかり相場展開を捉えてじっくり投資すべきでしょう 今回のちょっとした混乱も皆様に買いチャンスを与えてくれるものと思います。 弱気な意見にあまり影響されないでしっかり相場についていきましょう 皆様がこの激動の時代をうまく乗り切れることを祈っています。

[投稿紹介]

妙に説得力がある論理の展開に、管理人も魅了されました。

 

朝倉チャンネル最高です。1,200円の下げでも25日移動平均線に近づく調整の下げだと理解しながら買い増しすることができました。

これが押し目か天井からの下げか。

信仰であったものが、事実化し顕在化してくる。

マホメット教や日蓮教

当時は「まがいもの」だったが、今は確立されている。

 

押し目か天井からの下げか

はっきりわかるには、時間の経過が必要