『老医師です。コロナは日本では蔓延しません。感染力も低いし侵襲性も低いです。メディアはいつもかなり大げさです。むしろ実質はなく風評の害が大きい。マーケットはオーバーシュートしそのうち元に戻るでしょう』
*
いかにもテレビに出てくる「専門家」の言いそうなこと。
長期的に見れば正しい意見だが。
どこまでオーバーシュートし、どこまで戻るか。
日経平均が8000円だった頃を知っている。
12000円はすごく高く感じたし、2万円越えなど夢のまた夢
今の23000円とか、無茶苦茶高く見えるはず?
NYとNQはすごいねー。
どれが正常な感覚かというのが誰にもわからない。
天井をつけた後の下げ?
今回の下げは入口に過ぎないかも。
ウイルス騒動は長引くかも
毒性が強くなる変異
感染の拡大、日本で死者が出る
その可能性も大いにある
第一次世界大戦が終結したのは、スペイン風邪による。
日本でもものすごい死者が出た。
今回も世界各地の紛争を鎮める要因になるかもしれない(原田武夫)。
『いつも優れた洞察力で示唆を与えて頂き、大変勉強になります。相場に向かう者は常に状況判断が冷静でなければならないと思っております。月曜は多分、パニック的な売りで始まると思っています。暴落を冷静にみて下値を判断できるまで静観してみているほかありませんね。ある意味、売りのチャンスかもしれませんが、今回の暴落局面ではどこまで下げるのでしょうかね。やれやれ、相場はジェットコースターです』
レスキュー師から「マニュアルの基本戦略」が送信された。
サポート(下値の帯)で買い、レジスタンス(上値の帯)で売る。
売りで儲けている人は皆無
「どこで止まるか」を想定して買いを考える方がいい。
23500円→23000円→22000円→21000円とありうるからね。
なんとも言えん。
どの宗教がいいか言えないのと同じ。
レスキュー師は「買いを考える方が勝つ確率は高い」と。
1945年
満州や朝鮮での政府声明
みなさん安心してください。
大丈夫ですので、現地にとどまってください。
軍人たちは大急ぎで日本に向けて脱出していたらしい。
五木寛之談
ソ連の崩壊の要因
チェルノブイリ原発事故は「たいしたことがない」と政府は言っていた。
ゴルバチョフの始めたグラスノスチ(情報公開)
それで「たいしたことがある」とばれ、共産党政府の転覆につながった。
シナ共産党もどうなるか(原田武夫)。
しょぼい例では、幸福の科学の崩壊
なんといっても教祖の長男の元理事長がアンチになっているんだからな。
「どこまで情報が開示されるか」
非常に重要な問題ですな。
株価が高く見えるか、安く見えるか。
その見立ては正しいのか。
正見五蘊皆空
正しい見方をすれば、五感知(でとらえられるもの)はすべて実体がない。
佐々木英信の思想の根底はおそらくそうだと思う。