『戦略(グランドデザイン)なき国家は、挫折する』 | たこなぐりの宗教ブログ

たこなぐりの宗教ブログ

宗教の古典の紹介
この世での生活状況

昔読んだ桃井真(桃井かおりの父)の本

大学時代なら30年以上前か。

桃井かおり、今の人は知らんかなー。

 

政治家に求められる資質(山内昌之『政治家とリーダーシップ)

イギリスでは歴史

フランスでは哲学(価値観)

アメリカでは戦略立案能力

桃井先生、ハーバードでアメリカ流の国家戦略を勉強したのかな。

2004年に亡くなっていたのか。

 

趙春花(福島瑞穂)

・歴史観

日本は朝鮮を侵略し、収奪した。

・哲学(価値観)

悪い日本に賠償させる。

・戦略

元売春婦にウソの供述をさせて、日本から賠償金をひきだす。

その他、朝鮮()の利益になるように頑張る。

 

この3つを使えば、政治家の分析はできるかも。

 

政治家も官僚もマスコミも「自分は偉い、見識がある」と思っているのかな。

そう思っていなかったら、アサヒなんかあんな記事書けんでしょう。

記者会見での橋下とかのやりとりを見るに。

新聞やテレビの記者たち

「自分の思想や価値観は正しい」と思い込んでいるみたい。

 

自分が幸福の科学の熱心な信者だったころ

聖書、法華経、コーランなんて。

「隆法本に比べれば、はるか下」と思い込んでいた。

今でもそれは残っているけど。

教祖や教団、信者たちを観察していたらおもしろい。

自分が昔そうだったので、「熱烈信者たちの考え方や気持ち」がよくわかる。

KKが偉いと思い込んでいる。

 

戦略立案するには、正しい歴史認識をし、正しい価値観を持たなければいけない。

キリスト教国とイスラム圏の対立

お互いに相手を悪魔と見ているところがあるらしい。

 

相手は

悪魔の国の歴史

悪魔の国の価値観

悪魔の国の国家戦略で動いている。

 

我こそは

神の国の歴史(高天原)を持ち、

神仏の考え方を代弁し、

地上に仏国土(ユートピア)を創る