悟りの書 〜左脳系スピリチュアルのススメ〜 より  中Ⅱ病者が自分の人生を考える | たこなぐりの宗教ブログ

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宗教の古典の紹介
この世での生活状況


[引用、編集]

僕がブログやメルマガを通して伝えたいことは、
『人間としての生命を輝かせること』と、表現できることなのかもしれません。

僕自身がそうだったのですが、引き寄せやスピリチュアルな知識に出会い、そのワナにハマる人は、人生で、『楽を求める』という方向に意識が向いてしまいます。
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これらの期間は、手探り状態ではありましたが、『楽を求める』という発想はなく、一生懸命に、自分を磨くことに意識を向けていたように思います。
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人生のメカニズムを知らないと、『努力は必ずしも報われるものではない』
という疑念を、常に心の中に育てることになります。

その疑念に対して、引き寄せの法則やスピリチュアルは、実に心地よい誘惑となって、心をとらえていくのです。

そして、実体験を通したわけでもないのに、
『努力する人生は間違っている』
『引き寄せを使いこなせばラクに成功できる』
といった、妄想でしかないことを理解だと勘違いしてしまうんです。

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魂の経験、この世の修行をどうとらえるか。

管理人の人生は「逃げ回りの人生」

新しい仕事は「やりたくない」

真面目に時間を使って仕事を仕上げていく。

「めんどくさい」。

成果を上げた経験があまりない。

それに興味がないと言わざるを得ない。

 

「のんき霊」と言われる霊存在

地上にいるときに何の目的意識も持たず、その日その日をのほほんと過ごした人

そうした人がいく霊界

美しい湖や川、山川草木が広がっていればいいのだが。

布団の中でウツラウツラ状態

朝寝は誰にとっても快適

その状態を数百年続けることを、いいと思うか、時間がもったいないと思うか。

忙しい人は布団を蹴って起き上がる。

ヒマな人(仕事や目的が無い人)はグズグズ朝寝を続ける。

 

『楽を求める』とは地上で朝寝を続ける状態

飯はどうするの、生活費は?

 

三法印はわかったから。

自分の人生どうすんの、これでいいの?

返事ができない。

 

中Ⅱ病者を観察するのはおもしろい。

あえて書くが、身体障害者がヒョッコリヒョッコリ踊るのも、

健常人にはない動きがあっておもしろい。

 

未熟な者、機能に欠落のある人を見て

人の振りみて我が振りを直したり、感謝したり、反省したり。

これは地上の宝

 

霊界では同じような考え方、レベルの人しかまわりにいない。

思いだけの世界

菩薩と地獄霊が同居するなど、不可能であることがわかる。