[引用、編集]
僕がブログやメルマガを通して伝えたいことは、
『人間としての生命を輝かせること』と、表現できることなのかもしれません。
僕自身がそうだったのですが、引き寄せやスピリチュアルな知識に出会い、そのワナにハマる人は、人生で、『楽を求める』という方向に意識が向いてしまいます。
[略]
これらの期間は、手探り状態ではありましたが、『楽を求める』という発想はなく、一生懸命に、自分を磨くことに意識を向けていたように思います。
[略]
人生のメカニズムを知らないと、『努力は必ずしも報われるものではない』
という疑念を、常に心の中に育てることになります。
その疑念に対して、引き寄せの法則やスピリチュアルは、実に心地よい誘惑となって、心をとらえていくのです。
そして、実体験を通したわけでもないのに、
『努力する人生は間違っている』
『引き寄せを使いこなせばラクに成功できる』
といった、妄想でしかないことを理解だと勘違いしてしまうんです。
*
魂の経験、この世の修行をどうとらえるか。
管理人の人生は「逃げ回りの人生」
新しい仕事は「やりたくない」
真面目に時間を使って仕事を仕上げていく。
「めんどくさい」。
成果を上げた経験があまりない。
それに興味がないと言わざるを得ない。
「のんき霊」と言われる霊存在
地上にいるときに何の目的意識も持たず、その日その日をのほほんと過ごした人
そうした人がいく霊界
美しい湖や川、山川草木が広がっていればいいのだが。
布団の中でウツラウツラ状態
朝寝は誰にとっても快適
その状態を数百年続けることを、いいと思うか、時間がもったいないと思うか。
忙しい人は布団を蹴って起き上がる。
ヒマな人(仕事や目的が無い人)はグズグズ朝寝を続ける。
『楽を求める』とは地上で朝寝を続ける状態
飯はどうするの、生活費は?
三法印はわかったから。
自分の人生どうすんの、これでいいの?
返事ができない。
中Ⅱ病者を観察するのはおもしろい。
あえて書くが、身体障害者がヒョッコリヒョッコリ踊るのも、
健常人にはない動きがあっておもしろい。
未熟な者、機能に欠落のある人を見て
人の振りみて我が振りを直したり、感謝したり、反省したり。
これは地上の宝
霊界では同じような考え方、レベルの人しかまわりにいない。
思いだけの世界
菩薩と地獄霊が同居するなど、不可能であることがわかる。