日経先物 執着論 Enya(エンヤ) 2   錯覚いろいろ | たこなぐりの宗教ブログ

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宗教の古典の紹介
この世での生活状況

自分が満足できる音楽を創る。

自身の限界まで霊界の原型を再現した。

今後いろんな音楽に影響を与えるでしょう。

原理主義者

「これは本来のEnyaとは違う」という批判が出たとしたら。

「何をバカなことを言っているの」

芸術も宗教も同じ

 

聴いていると、彼女が「霊界のいきもの」であることがわかる。

我々も「霊界のいきもの」である。

「自分が必ず死ぬ」とあいまって忘れやすい事実

 

日経先物の上がり下がり

騰がっている時、買い玉を投げたことを悔やみ

下がっている時、売り玉を投げたことを悔やむ

 

「上がり下がりの状態が永遠に続く」と錯覚してしまう。

踏み上げを食らっていたときは、それが永遠に続くと、不安になり。

下げ局面では「永遠に復活しないのではないか」と。

 

その問題を解決する気の長さ

バフェットを見習わなければならない。

あの人の影響力を考えると

投資家を超えて、宗教や哲学(価値観)の領域にはいっているかも。

寄付や慈善活動をやっているらしいし、菩薩かも。

もうすぐあの世に還って、天使になりそう。

長く地上にいるのが幸福ではない。

 

美輪明宏の正負の法則

「いいことの総量=悪いことの総量」

急死したダイアナ

若くして死んだけど、女神の資格を得られた。

人々の同情や信仰(憧れや尊敬)が集まったから。

晩年まで生きていたら、単なるババアでしょう。

 

考えてみれば我々が地上を去った後も、株や日経は存続する。

しかし、いずれなくなるんでしょうな。

関所や馬車が消えたように。

 

「自分が地上に永遠にいる」という錯覚

無明という執着の源泉

 

諸行無常、諸法無我

いつもこれに救われる

逃げているとも言えるけど

 

執着まみれになって、とんだりはねたりしているけれど。

永遠の視点から見れば、どうなるんだろうか。

 

霊的人生観を持つべし

これも忘れやすいけど

自分は必ず死ぬし、天国と地獄がある。

これも事実なんで仕方がない。

 

昔は「各自の信仰の世界」と、遠慮していたけど。

遠慮するのがバカバカしくなった。

歳をとったら、言いたいように言う。

錯覚の反対は真理

自分の価値観が錯覚なのか真理なのか

これは信仰の世界