瀬戸内海の海賊たちは戦(いくさ)の前に連歌をやる。
天界からのインスピレーションを受けたり、神の加護を祈ったり。
同じような句になることを、「輪廻に堕ちる」と嫌った。
戦は同じパターンでやっていたら、絶対勝てないから。
鬼神のごとき智謀の作戦を得るには。
心を澄ませて、天啓を得る。
あるいは敵の様子が手に取るようにわかる天眼を得る。
「なんとなくひらめくのだが。結果的にスカタンの繰り返し」
相変わらず株や日経先物で痛い目に遭っている。
バクチよりも、宗教をやる方が魂の本業か。
宗教家を扱った映画(動画)を鑑賞
イエス、道元、親鸞と観た
親鸞のアニメ
「修行も布施も不要。念仏を唱えたら救われる」など。
このようなわけのわからん教えを説いている。
「邪教打つべし」と、興福寺が強訴をかける。
道元も寺を焼かれたみたい。
当時の大寺は大名と軍隊、あるいはコングロマリット
今とは全然違う。
「経典のタイトルを唱えればいい」だと
ふざけるな。
他宗の悪口ばっかり、言いやがって。
日蓮も殺されかけた。
我々は彼らの名前が千年遺ることを知っていて観てる。
同時代には判定できないだろうなー。
彼らの言っていることが「すごいことである」というのも理解できない。
ひろく読まれているのは、歎異抄くらいか。
同時代には迫害されるし、
時代を経ても理解できない教えの内容。
結局わからんということ。
紫舟
しんにゅうを勝手に右はねしている。
学校では絶対にペケされる字
番組の冒頭の紹介にあるように
「何が正しくて、何が正しくないのか」わからない。
仏典出てくる劫とか由旬(ヨージャナ)
とんでもなく長い時間や長い距離
霊界の広大無辺さ、時間のない永遠の世界を表している。
菩薩や如来の住んでいる世界がどれだけ遠いか。
そこへ行くのがどれだけ大変か。
繰り返し述べられているのだが、地上の人間にはわからない。
宗教の発祥をあの世から説明する試み
「あの世があるかないかわからん(のにそんなことをするのは無意味)」
と言う人
釈迦、イエス、マホメット詐欺師論者も多い
世界宗教と言えども、この世的な基盤は盤石ではない。
あくまで「信仰」の上に乗っかっているにすぎない。
しかしその教説が数千年生き続ける。
信じる人も億人単位
私の試みも「隆法本の説明能力への信仰」が基盤であり、
それが優れているかわからない。
大川隆法以降は、
「宗教の教義や違いをあの世から説明する」のが常識になるであろう
という予想
歴史上の偉人たちが当時の常識をくつがえし、現代の常識に変えた。
池上彰、井沢元彦、宗教学者や評論家
いろんな言論人が宗教を説明しようとしているが。
すべてこの世目線から語られている。
一部のスピリチャル系がやっているみたい。
スェーデンボルグ、出口先生や谷口先生