歎異抄を読む 第10章  他力不思議の念仏、を言われたもの | たこなぐりの宗教ブログ

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原文
念仏には無義をもって義とす、不可称・不可説・不可思議のゆえに、と仰せ候いき。

意訳
念仏には、計らい無きことを謂れとする。
自力の計らい尽きた、他力不思議の念仏は、言うことも説くことも、想像すらもできない、人智を超えたものだから、
と聖人は仰せになりました。

*
阿弥陀様のはからいにお任せする
「インシャ・アッラー」そのもの。
それを言っているから、イスラエルにやられる。
欧米の植民地にされる。

自分で確認できないんだから、
「そのまま受け入れるしかない」(中村天風)

「信仰とは、事実の確認にしかすぎない」(大川隆法)

キリスト・イエスの不思議の力
死者をよみがえらせ、難病を癒す。嵐を鎮め、復活する。
「汝、我を信じるか」
「主よ、私はあなたを信じます」
「汝の信仰、汝を癒せり」

「汝の信仰、汝を救えり」
「汝の信仰、汝を地獄から解放せり」
なんでもいけそう。

不思議の力
ハリー・ポッターでもあれだけできる。
魔法学校の先生の先生の先生・・・。
ちなみにあの霊界
なんか薄暗い感じがする。
明るいと、念を集中できないのか。
霊域が暗いのか。